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J-GLOBAL ID：201802248006501010   整理番号：18A0646460

リボソームDNAはアモドキとフウセイの染色体上での比較により位置決めされていることが示された。【JST・京大機械翻訳】

Comparison of chromosome mapping of rDNA between Argyrosomus amoyensis and Larimichthys crocea

著者 (6件)： Liao Mengxiang (集美大学水産学院,農業部東海海水健康養殖重点実験室,福建厦門361021) ,  Zheng Jiao (集美大学水産学院,農業部東海海水健康養殖重点実験室,福建厦門361021) ,  Wang Zhiyong (集美大学水産学院,農業部東海海水健康養殖重点実験室,福建厦門361021) ,  Zhang Jing (集美大学水産学院,農業部東海海水健康養殖重点実験室,福建厦門361021) ,  Liu Xiande (集美大学水産学院,農業部東海海水健康養殖重点実験室,福建厦門361021) ,  Cai Mingyi (集美大学水産学院,農業部東海海水健康養殖重点実験室,福建厦門361021)
資料名： Shuichan Xuebao  (Shuichan Xuebao)
巻： 41  号： 9  ページ： 1338-1344  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2171A  ISSN： 1000-0615  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,ソウギョの核型微細構造の変化を調べることである。実験は蛍光in situハイブリダイゼーション(fluorescence in situ hybridization,FISH)により、アモドキとフウセイの18S rDNAと5S rDNAの分布特徴を比較した。結果により、アモドキとフウセイは、マクロ核型及び18S rDNAと5S rDNA染色体分布などの3つの方面において、いずれも大きな差異があることが明らかになった。アワの核型は2n=48tで,アーム数はFN=48であった。18S rDNA信号は1染色体アーム間に分布していた。単一の5S rDNA信号は3番染色体の近い動原体領域に分布している。フウセイの核型は2n=2sm+4st+42tで,腕数はFN=50であった。18S rDNAシグナルは18番染色体短腕の端部に分布していた。5S rDNA信号は9~11対であり、一対は腕間に分布し、その他はすべて動原体または短腕の端部に分布している。他の石の核型データを統合することにより,以下の結果を得ることができた。アモドキは原始核型の特徴を呈し、一方、フウセイの核型は原始核型が染色体の再配列と/または転座に由来する特殊な核型である。18S rDNAの分布パターンは全体的に保存されているが,5S rDNA遺伝子座の分布パターンには高度な種間変動があった。本研究では、初めてソウギョの種間における核型の微細構造の変化を明らかにし、さらに、ソウギョの分子細胞遺伝学の研究を展開するために基礎を築いた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 転座 ,  微細構造 ,  蛍光 ,  ソウギョ ,  *染色体 ,  アーム ,  核型
準シソーラス用語： 分子遺伝学 ,  再配列 ,  リボソームDNA , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Argyrosomus amoyensis ,  Larimichthys crocea ,  chromosome ,  fluorescence in situ hybridization ,  rDNA

分類 (2件)： 遺伝子の構造と化学  (EC02020U) ,  細胞構成体一般  (EF03010Z)

タイトルに関連する用語 (2件)： リボソームDNA ,  染色体