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J-GLOBAL ID:201802248016274757   整理番号:18A1592701

若年患者における人工股関節全置換術後のインプラント生存と患者報告転帰【JST・京大機械翻訳】

Implant Survival and Patient-Reported Outcomes After Total Hip Arthroplasty in Young Patients
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 2893-2898  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3250A  ISSN: 0883-5403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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若年患者は股関節に影響を及ぼす様々な条件に対して人工股関節置換術(THA)を受けている。本研究は,35歳以上の患者におけるTHAのインプラント生存と長期患者報告転帰を評価する。データを遡及的チャートレビューにより収集し,追跡調査を実施し,インプラント生存と患者報告結果を測定した。Kaplan-Meier生存分析を行い,インプラント生存を評価し,股関節障害と変形性関節症転帰スコア(H00S)を用いて患者報告結果を記述した。記述統計学を用いてベースラインおよび追跡データを要約し,単変量および多変量解析を用いてインプラント生存および患者報告結果を比較した。本研究は,400人の患者(548のTHAs)を含んだ。手術時の平均年齢は27(範囲:8-35)歳で,追跡調査までの平均時間は14(範囲:2-29.7)年であった。10年と20年のインプラント生存率は,それぞれ87%と61%であった。インプラント生存率は,原発性診断(P=.05)に基づいて異なり,25歳以上の患者において,手術時,男性患者,およびセラミック-セラミックまたはセラミック-オン-プラスチックインプラント(P<.05)を有する患者において有意に良好であった。経過観察時の平均H00Sスコアは,疼痛が86,症状が84,ADLsが86,スポーツが77であった。すべてのH00Sスコアは,修正THA後に有意に悪化した(P<.01)。若い患者は,THA後に良好なインプラント生存と良好な長期転帰を有する。若年患者におけるTHA後のインプラント生存と患者報告結果のいくつかの予測因子がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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