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J-GLOBAL ID：201802248048139754   整理番号：18A1964413

沈管トンネルセグメント継手のせん断力段階と沈下制御基準に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Load-Bearing Stages of Joint Shear Keys and Settlement Control Standards of Immersed Tunnel Elegments

著者 (5件)： Hu Zhinan (石家庄鉄道大学土木工程学院,石家庄050043;長安大学公路学院,西安710064;河北省大型結構健康診断与控制実験室,石家庄050043) ,  Feng Huaiping (石家庄鉄道大学土木工程学院,石家庄,050043) ,  Ma Chaochao (中国電建集団華東勘測設計研究院有限公司,杭州,311122) ,  Zhao Yucheng (石家庄鉄道大学土木工程学院,石家庄,050043) ,  Zhang Qian (河北省大型結構健康診断与控制実験室,石家庄,050043)
資料名： Xiandai Suidao Jishu  (Xiandai Suidao Jishu)
巻： 55  号： 4  ページ： 132-138  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3026A  ISSN： 1009-6582  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 沈管トンネルセグメントの下部の基礎が荷重あるいは地層要素によって差異沈下が生じた時、せん断力は節段継手の開きとねじりの主力部品であり、継手防水の重要な構造保証でもある。本文では、1:4.69大比尺模型実験と有限元三次元数値シミュレーションにおいて、差異沈下を可変荷重として、地盤差異沈下による沈管トンネル接合部のせん断力結合力の法則を研究した。実験と解析の結果は,縦方向と横方向の差が沈下し,トンネルセグメント継手のせん断力結合の応力過程が3つの段階に分割できることを示している。第1段階は,剪断力結合と剪断結合溝間の隙間とゴムパッドの初期圧縮段階であり,応力増加率は比較的低かった。第二段階はせん断力結合の十分な応力段階であり、応力の増加速度が高く、差異沈下が一定の値に達した後、節段継手は局部の押出あるいは摩擦の方式でせん断力の力を助けた。第三段階では、せん断力は降伏状態に入り、この時、せん断力結合は依然として力を継続することができるが、微小亀裂が生じる。せん断力結合の正常使用限界状態のせん断力値により、確定された沈管トンネルセグメントの縦方向と横方向の差沈下値はそれぞれ11.5mmと11.1mmである。沈管トンネルの沈下が完成した後、部分の頂部、底板の位置のケーブルを保留し、節段継手のせん断力結合の構造安全を高めることを提案した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  地層 ,  トンネル接合 ,  シミュレーション ,  ケーブル ,  剪断 ,  ねじり ,  模型試験 ,  微小亀裂 ,  変動荷重 ,  防水 ,  三次元 ,  *剪断力 ,  降伏
準シソーラス用語： ベースプレート ,  数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： トンネル工事  (RC05031E) ,  トンネル工学一般  (RC05010R) ,  土質・基礎工学一般  (RA03010X) ,  地盤改良,土質安定処理  (RA07060C)

タイトルに関連する用語 (5件)： トンネル ,  せん断力 ,  段階 ,  沈下 ,  研究