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J-GLOBAL ID：201802248049815879   整理番号：18A2072517

鉄道車両における乗り心地評価のための乗り心地指数とスペリングの指標との相関【JST・京大機械翻訳】

Correlation between Ride Comfort Index and Sperling’s Index for Evaluation Ride Comfort in Railway Vehicles

著者 (2件)： Dumitriu Madalina (University Politehnica of Bucharest, Department of Railway Vehicles; 313 Splaiul Independentei, Bucharest, 060042, Romania) ,  Leu Mihai (University Politehnica of Bucharest, Department of Railway Vehicles; 313 Splaiul Independentei, Bucharest, 060042, Romania)
資料名： Applied Mechanics and Materials  (Applied Mechanics and Materials)
巻： 880  ページ： 201-206  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3695A  ISSN： 1660-9336  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 乗心地は鉄道車両の動的性能を評価する基準点である。交通の詳細と鉄道行政の特定の必要性に依存して,乗心地を評価するより多くの方法がある。本論文では,UIC Leaflet 513 Rおよび鉄道応用ENV 12299の標準に従って,快適性指標法に焦点を当て,Sperlingにより定式化した乗物Sperling法を検討した。快適性とこれらの指標の値の間の関係に基づいて,2つの方法に対応する快適性指標の間の相関を引き出した。数値シミュレーションによる2つの方法から導いた快適性指標は,一般的に,速度が垂直乗り心地に影響を及ぼし,特に,乗心地の観点から車体臨界点の位置に影響を及ぼすという事実を検証する助けとなる。Copyright 2018 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *乗り心地 ,  快適性 ,  *鉄道車両 ,  臨界点 ,  定式化
準シソーラス用語： 車体 ,  数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 垂直振動 ,  乗り心地 ,  鉄道車両 ,  乗り心地指数 ,  スペリングの指標

分類 (1件)： 鉄道車両設計  (QH02010K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 鉄道車両 ,  乗り心地 ,  評価 ,  指数 ,  スペリング ,  指標 ,  相関