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J-GLOBAL ID:201802248056723366   整理番号:18A1194465

フェニルアラニン由来鎖延長剤を含むポリ(ε-カプロラクトン)系ポリウレタン尿素の形状記憶特性と酵素分解性【JST・京大機械翻訳】

Shape Memory Properties and Enzymatic Degradability of Poly(ε-caprolactone)-Based Polyurethane Urea Containing Phenylalanine-Derived Chain Extender
著者 (8件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: e1800054  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1282A  ISSN: 1616-5187  CODEN: MBAIBU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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生分解性形状記憶ポリマーは,低侵襲外科的処置のための有望な生体材料である。ここでは,新規フェニルアラニン誘導鎖延長剤を含む一連の線形生分解性形状記憶ポリ(ε-カプロラクトン)(PCL)ベースポリウレタン尿素(PUU)を合成した。フェニルアラニン誘導鎖延長剤,フェニルアラニン-ヘキサメチレンジアミン-フェニルアラニン(PHP)はPUUの酵素分解を増強するために2つのキモトリプシン切断部位を含む。PUUの分解速度,結晶度,および機械的性質はPHPの含有量によって調整される。一方,半結晶性PCLは加水分解的に分解可能であるだけでなく,形状記憶にも重要である。永久架橋に対するハードセグメントにおける強い相互作用とPCLの結晶化-溶融転移によるPUUに対して,体温下での良好な形状記憶能力が達成され,一時的形状を切り替えることができた。PUUはインプラントステントとしての応用において大きな可能性を有する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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酵素の応用関連 
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