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J-GLOBAL ID:201802248057496691   整理番号:18A0470303

銀(I)鋳型によるortho-フェニレンエチニレン(o OPEs)のスルホキシドで誘導したホモキラルな折畳み構造とキロプチカル特性【Powered by NICT】

Sulfoxide-Induced Homochiral Folding of ortho-Phenylene Ethynylenes (o-OPEs) by Silver(I) Templating: Structure and Chiroptical Properties
著者 (14件):
資料名:
巻: 24  号: 11  ページ: 2653-2662  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0744A  ISSN: 0947-6539  CODEN: CEUJED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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二までの銀原子を含むo-フェニレンエチニレン(o OPE)足場と求炭素相互作用に基づくホモキラルな銀錯体の新しいファミリーについて述べた。これらの化合物は金属でキラリティーを有するユニークなクラスの錯体を示した。キラル誘導は,キラルなスルホキシドの包接,螺旋状に折り畳まれたO OPEへのキラリティーの効率的な移動を可能にするに基づいて,円偏光ルミネセンス(CPL)および振動円偏光二色性(VCD)-活性化合物をもたらした。銀(I)カチオンの存在下で,求炭素相互作用が支配的で,これは定義されたヘリシティをもつ螺旋構造を促進した。これは非生物的フォルダマの魅力的な研究分野でこのような相互作用の使用の非常に少ない例の一つである。スイッチング事象は異なるキロプチカル法,円偏光二色性,CPL,およびVCDを用いて広く研究されてきた,文献に記載されているいくつかのCPLスイッチの一つである。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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有機化合物・錯体の磁気光学・電気光学スペクトル(分子)  ,  分子の立体配置・配座  ,  分子化合物 

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