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J-GLOBAL ID:201802248057559748   整理番号:18A1661909

ジクロフェナクナトリウム栓によるERCP予防術後膵炎の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical Analysis of Diclofenac Sodium Suppository in Preventing Pancreati-tis after ERCP Operation
著者 (1件):
資料名:
巻: 36  号: 33  ページ: 132-134  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3969A  ISSN: 1674-0742  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ジクロフェナクナトリウム栓によるERCP術後膵炎予防の臨床効果を検討する。【方法】2014年5月2017年4月に,内視鏡的逆行性膵管造影(ERCP)を受けた患者180例をランダムに研究群と対照群に分け,各群90例とした。両群は術前30分と術後1時間に患者のジクロフェナクナトリウム坐剤、50mg、塞肛門、対照群に禁食、補液、制酸などの通常治療を与え、両群は術前及び術後3、12時間及び術後24時間に血清アミラーゼレベルを測定し、両群の術後の膵臓炎、胃がんの程度を比較した。高アミラーゼ血症の発生率及び血清アミラーゼレベルなど。【結果】血清アミラーゼレベルは,術後3時間(194.7±70.8)U/L,12時間(320.5±100.2)U/Lおよび24時間(260.3±78.4)U/Lで,対照群より有意に低かった(P<0.05)。手術後の膵臓炎の発生率が2.22%、高アミラーゼ血症の20.0%が対照群の13.33%、35.56%に比べ、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:内視鏡下逆行性膵管胆管造影術(ERCP)の患者に対し、ジクロフェナクナトリウム坐剤の投与は術後の膵炎の発生を予防し、効果が顕著であり、臨床の普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の診断  ,  消化器疾患の外科療法 
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