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J-GLOBAL ID：201802248086630632   整理番号：18A0609348

有限歪における弾性異方性を追跡するための材料の可塑性【Powered by NICT】

Material plasticity to track the elastic anisotropy at finite strains

著者 (3件)： Weber Martin (Otto-von-Guericke-Universitaet Magdeburg, Institut fuer Mechanik, Universitaetsplatz 2, 39106 Magdeburg) ,  Gluege Rainer (Otto-von-Guericke-Universitaet Magdeburg, Institut fuer Mechanik, Universitaetsplatz 2, 39106 Magdeburg) ,  Bertram Albrecht (Otto-von-Guericke-Universitaet Magdeburg, Institut fuer Mechanik, Universitaetsplatz 2, 39106 Magdeburg)
資料名： Proceedings in Applied Mathematics & Mechanics  (Proceedings in Applied Mathematics & Mechanics)
巻： 17  号： 1  ページ： 481-482  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2728A  ISSN： 1617-7061  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 弾性異方性の進展を含む現象論的有限弾塑性理論を提示した。理論は,[1]と[2]後の材料塑性と呼ばれる,異方性の軸は材料線要素として変形することを仮定した。繊維強化材料に適用可能である。主な特徴は剛性四脚場と応力フリー配置の異なる革新的である。この目的のために,良く知られた同形概念([3]参照)を拡張した。大塑性変形前後剛性四分子を同定し,比較するために繊維状微細構造を有する代表体積要素(RVE)[4]を使用した。単一,二およびとtridirectionally強化試料を考慮した。マイクロスケール標準弾塑性材料モデルを用いた。異なる材料試料の有効剛性を計算した後,異なる変形中のそれらの進化を調べた。1つの付加的二次テンソルを用いて十分な精度で剛性の変化を示すことが可能であることが分かった。剛性四分子の変化を検討した後,最終的にこのテンソルの解析的発展方程式を提案した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 微細構造 ,  塑性変形 ,  *塑性 ,  *異方性 ,  剛性 ,  テンソル ,  塑性力学 ,  発展方程式
準シソーラス用語： 有効剛性 ,  弾塑性材料 ,  マイクロスケール ,  代表体積要素 ,  繊維強化複合材料 ,  *弾性異方性 ,  *有限歪 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 金属の機械的性質  (BL01022T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 有限歪 ,  弾性異方性 ,  追跡 ,  可塑性