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J-GLOBAL ID:201802248090699963   整理番号:18A1478181

4つの異なる細菌性病原体で攻撃されたマス(Oncorhynchus mykiss)におけるカテリシジンの誘導発現【JST・京大機械翻訳】

Induced expression of cathelicidins in trout (Oncorhynchus mykiss) challenged with four different bacterial pathogens
著者 (9件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: e3089  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0824A  ISSN: 1075-2617  CODEN: JPSIEI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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カテリシジンは脊椎動物における自然免疫の抗菌ペプチドエフェクタの重要なファミリーである。このグループの2つのメンバー,cath-1とCATH-2を同定し,硬骨魚類において特性化した。本研究では,4つの異なる不活性化病原体でチャレンジされたニジマスの異なる組織におけるこれらの遺伝子の発現を調べた。qPCRを用いることにより,Lactococcus garvieae,Yersinia ruckeri,Aeromonas salmonicida,またはFlavobacterium chrophophilum細胞による腹腔内接種後24時間以内にcath-1とcath-2遺伝子の両方の強い誘導を検出した。カタ-2の最大700倍の誘導は,Y.ruckeriを感染させた動物の脾臓で観察された。さらに,分析した組織における遺伝子アップレギュレーションの強度とタイミングの違いを見出した。全体の結果は,サケ科の免疫応答機構におけるカテリシジンの重要性を強調する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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免疫反応一般  ,  生理活性ペプチド  ,  遺伝子発現  ,  動物の生化学  ,  感染免疫 

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