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J-GLOBAL ID:201802248097017285   整理番号:18A1956414

大豆油とメタノールからのバイオディーゼルの合成とプロセス最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization and Preparation of Biodiesel from Soybean Oil and Methanol Using Rare Earth Metal Ion-Exchanged Phosphotungstic Acid as Catalyst
著者 (7件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 45-51  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2273A  ISSN: 1003-0174  CODEN: ZLXUFO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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一連の希土類改質リンタングステン酸を触媒とし、大豆油とメタノールを原料とし、エステル交換反応によりバイオディーゼルを調製し、各要素がバイオディーゼルの収率に与える影響を考察し、応答曲面法により調製プロセスを最適化した。研究は,部分的に置換された希土類リンタングステン酸触媒が,良い触媒エステル交換反応活性を持ち,Ce2/3H10PW12O40触媒が,最良のバイオディーゼル収率(94.4%)と再利用性能を有することを示した。触媒中のBrφnsted酸の中心とLewis酸の中心間の相乗効果は高触媒性能の原因である。応答曲面法(RSM)によるバイオディーゼル合成の最適条件は以下の通りであった:メタノール/油モル比30:1,触媒量:大豆油の質量比6.3%,反応時間20時間,反応温度148°C,そして,バイオディーゼル油の収率は96.6%であり,その結果はモデル予測値と基本的に一致した。実験結果は,植物油と高酸価の食事廃棄油脂からのバイオディーゼル油の製造のための理論的基盤と実践経験を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 
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