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J-GLOBAL ID:201802248100537045   整理番号:18A1523253

血清アセチルコリン受容体抗体陽性の全身型重症筋無力症患者の血漿補体活性化産物レベルとその臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Plasma Levels and Clinical Significance of Complement Activation Products in Generalized Myasthenia Gravis Patients with Acetylcholine Receptor Antibodies
著者 (5件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 250-255  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3843A  ISSN: 1008-0678  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:重症筋無力症(MG)患者の血漿補体活性化産物C3a、C5aとsC5b-9のレベル及び免疫治療前後の変化を研究し、その臨床意義を分析する。方法:40例のアセチルコリン受容体(AChR)抗体陽性の全身型MG患者(MG群)の免疫治療の前、後及び40例の健康診断者(対照群)の血漿サンプルを収集した。C3a,C5aとsC5b-9の濃度をELISAによって測定し,MG患者のQMGスコア,MMTスコア,およびAChR抗体レベルの相関を分析した。結果:MG群の血漿C3aとsC5b-9の濃度は対照群より高かった(P<0.01)。MG群の血漿C3a,C5aおよびsC5b-9の濃度は,免疫療法後に減少した。血漿C3a濃度は,QMGスコア(r=0.57,P<0.01)およびMMTスコア(r=0.38,P=0.03)と正の相関を示した。しかし,C3a,C5a,およびsC5b-9の濃度は,AChR抗体のレベルとは相関しなかった。結論:MG患者の血漿補体活性化産物のレベルは正常な人より高く、免疫治療後に著しく低下し、C3aレベルの上昇は病状の重症度と関係があり、病状の判断の亜臨床指標になるかもしれない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系の疾患  ,  神経系の疾患  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 

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