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J-GLOBAL ID:201802248111424280   整理番号:18A1409572

新生児PICCカテーテル関連性静脈炎危険因子の多施設研究【JST・京大機械翻訳】

Risk factors of PICC related phlebitis in neonate: a multicenter study
著者 (1件):
資料名:
巻: 24  号: 10  ページ: 1164-1169  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3980A  ISSN: 1674-2907  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:新生児PICCカテーテル関連性静脈炎の発生状況と危険因子を検討し、静脈炎の発生予防に看護参照を提供する。方法:2015年9月2017年2月に深セン市の7病院の594例のPICCカテーテルを留置した新生児に対して前向き研究を行い、静脈炎の発生状況を観察した。結果594例のPICCカテーテルを留置した新生児の中で、計68例は静脈炎が発生し、導管関連性静脈炎の発生率は11.45%(4.56/1000導管日)であった。単変量分析の結果、生体質量、カテーテル留置時の体質量、カテーテル留置前のカテーテル留置、カテーテル留置静脈、カテーテル末端の位置に統計学的有意差があることが明らかになった(P<0.05)。多変量解析は,カテーテル末端の転位,カテーテル留置の時体重,カテーテル留置前の0.9%塩化ナトリウム溶液の注入が独立影響因子であることを示した(P<0.05)。カテーテル末端の転位は,危険因子(OR=2.295,95%CI=1.0544.999),カテーテル留置時の体重(OR=0.999,95%CI=0)であった。9991.000、カテーテル留置前0.9%塩化ナトリウム溶液浸漬カテーテル(OR=0.379,95%CI=0.1900.755)は保護因子である。結論:新生児PICCカテーテル留置前に0.9%塩化ナトリウム溶液にカテーテルを浸し、カテーテルを留置する時に、カテーテルの転位をできるだけ避けることにより、静脈炎の発生リスクを降下させる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
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感染症・寄生虫症一般  ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患 

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