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J-GLOBAL ID：201802248122818870   整理番号：18A1449333

胸腰椎骨折治療における椎弓根スクリューと負傷椎弓留置術の臨床治療効果とOswestry機能障害スコアへの影響分析【JST・京大機械翻訳】

Evaluation the influence on clinical effects and Oswestry dysfunction score of trans-traumatic-verterbrae screw fixation and injured vertebrae screw fixation in treatment of thoracolumbar vertebrae fractures

著者 (4件)： Shi Huayang (610017,四川省成都市第二人民医院骨科) ,  He Rui (610017,四川省成都市第二人民医院骨科) ,  Li Qing (610017,四川省成都市第二人民医院骨科) ,  He Yu (610017,四川省成都市第二人民医院骨科)
資料名： Hebei Yiyao  (Hebei Yiyao)
巻： 40  号： 9  ページ： 1336-1339  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3642A  ISSN： 1002-7386  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】胸腰椎骨折の治療において,臨床的有効性およびOswestry機能障害スコアに及ぼす,脊椎骨折治療の効果を分析する。【方法】胸腰椎骨折の患者42名を,治療した。患者の損傷椎の留置方式に従ってグループ分けを行い、21例の傷椎留置術を行った患者は甲グループで、21例は椎を横切って釘を留置した患者はBグループであった。術後1年間フォローアップし、2群患者の周術期の相関指標、手術前後の損傷椎前縁の高さとCobb角、及び術後1年のOswestry機能障害スコアを比較した。結果:A群の手術時間はB群より有意に長かった(t=2.18,P=0.04)。甲群患者の術中出血量はB群患者より高く、入院時間はB群患者より長かったが、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。2群の術後の椎体前縁の高さは術前より明らかに大きく、Cobb角は術前より明らかに小さく、統計学的有意差があった(P<0.05)。しかし,2群の術後7日の椎体前縁の高さとCobb角には有意差がなかった(P>0.05)。甲群患者の術後1年の傷椎前縁の高さはB群より明らかに大きく、椎前縁高度矯正の損失率は明らかに対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。甲群患者の術後1年Cobb角とCobb角矯正損失率はみなB群より明らかに小さく、統計学的有意差があった(P<0.05)。A群のOswestry機能障害のスコアは,B群より有意に小さかった(t=3.34,P=0.00)。A群患者の内固定失敗率は4.76%で、B群の28.57%より明らかに低く、統計学的有意差があった(t=4.29、P=0.04)。【結語】胸腰椎骨折の治療において,脊椎骨切り術の手術時間はより長いが,術後の椎体前縁の高さとCobb角の改善は,より顕著であった。しかも患者のOswestry機能障害の採点は更に低く、臨床の普及応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 入院 ,  *機能障害 ,  *治療法 ,  *骨折 ,  手術時間 ,  患者 ,  骨切り術 ,  脊柱 ,  統計学 ,  内固定法
準シソーラス用語： 有意差 ,  周術期 ,  *腰椎骨折 ,  *スコア ,  *胸腰椎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： thoracolumbar fractures ,  fracture fixation ,  injured vertebrae screw fixation ,  trans-traumatic-verterbrae screw fixation

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (10件)： 胸腰椎骨折 ,  治療 ,  椎弓根スクリュー ,  負傷 ,  椎 ,  臨床 ,  治療効果 ,  機能障害 ,  スコア ,  影響分析