文献

J-GLOBAL ID：201802248159599075   整理番号：18A1081045

マグネシウムアルミニウムハイドロタルサイトに基づくMo/Al2O3-MgO触媒の調製とその水素化脱硫性能【JST・京大機械翻訳】

Mo/Al2O3-MgO catalyst preparation from MgAl-hydrotalcite and their hydrogenation desulfurization performance

著者 (7件)： Yue Yuanyuan (福州大学石油化工学院,化肥催化剤国家工程研究中心,福建福州 350002) ,  Zheng Xiaogui (福州大学石油化工学院,化肥催化剤国家工程研究中心,福建福州 350002) ,  Kang Ying (福州大学石油化工学院,化肥催化剤国家工程研究中心,福建福州 350002) ,  Bai Zhengshuai (福州大学石油化工学院,化肥催化剤国家工程研究中心,福建福州 350002) ,  Yuan Pei (福州大学石油化工学院,化肥催化剤国家工程研究中心,福建福州 350002) ,  Zhu Haibo (福州大学石油化工学院,化肥催化剤国家工程研究中心,福建福州 350002) ,  Bao Xiaojun (福州大学石油化工学院,化肥催化剤国家工程研究中心,福建福州 350002;福州大学能源与環境光催化国家重点実験室,福建福州 350116)
資料名： Huagong Xuebao  (Huagong Xuebao)
巻： 69  号： 1  ページ： 405-413  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0215B  ISSN： 0438-1157  CODEN： HUKHAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 低硫黄または無硫黄ディーゼルの生産は,世界のクリーン燃料開発の傾向であり,そして,水素化脱硫(HDS)は,クリーンディーゼルの大規模生産のための最も効果的技術の1つである。一連のMo/Al2O3-MgO触媒を,Mg-Alハイドロタルサイトとアルミナの複合酸化物を担体として用いて,等量含浸法により調製した。得られた触媒のHDS活性を,ジベンゾチオフェン(DBT)のn-ヘプタン溶液を用いて固定床反応器で評価した。結果は,Mg/Al比,焼成温度,および添加量が,酸性,金属還元性,硫化特性,およびMoS2結晶の積層度に影響することを示した。これは、この触媒の酸性が適切で、活性成分と担体間の相互作用力が適切で、活性成分がもっと硫化しやすく、MoS2の結晶のスタッキング度を高め、触媒のHDS性能を改善するのに役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 固定層反応器 ,  含浸 ,  *アルミニウム ,  硫化 ,  酸性 ,  結晶 ,  アルミナ ,  *酸化マグネシウム ,  *ハイドロタルサイト ,  *触媒 ,  *マグネシウム ,  *水素化脱硫
準シソーラス用語： 焼成温度 ,  複合酸化物 ,  クリーン燃料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： MgAl-hydrotalcite ,  Mo/Al2O3-MgO ,  catalyst ,  hydrogenation desulfurization ,  reactivity

分類 (2件)： その他の触媒  (CB06123Z) ,  精製プロセス  (YF02050E)

タイトルに関連する用語 (5件)： Mo ,  触媒 ,  調製 ,  水素化 ,  脱硫性能