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J-GLOBAL ID:201802248166609862   整理番号:18A1875457

前方上顎における即時挿入および暫定化インプラントでの顔面ハードおよび軟組織厚さに対する軟組織移植,口腔顔面インプラント位置および角度の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of soft tissue grafting, orofacial implant position, and angulation on facial hard and soft tissue thickness at immediately inserted and provisionalized implants in the anterior maxilla
著者 (6件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 674-682  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2534A  ISSN: 1523-0899  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:即時インプラント挿入後の硬組織の吸収はしばしば報告されている。顔面組織の厚さに及ぼす影響因子に関するデータはまれである。目的:本後ろ向き研究では,1~5年の追跡調査の範囲内で,前上顎における顔面の硬さと軟部組織の厚さに対する,結合組織移植,口腔顔面の角度および直ちに挿入されたインプラントの位置の影響を検討した。【材料と方法】術前および術後コーンビームコンピューター断層撮影(CBCT)の必要条件を有するインプラントおよび1~5年の追跡調査を含んだ。顔面骨欠損は,すべての部位において自家骨により無痛に移植された。インプラントのサブグループにおいて,追加的結合組織移植を行ったが,残りのインプラントは軟部組織で移植されなかった。口腔顔面歯およびインプラント角度,水平位置の変化および顔面骨厚さを,CBCT,超音波装置による顔面粘膜厚さによって測定した。【結果】合計76のインプラントを55人の患者に置いた。69部位は顔面骨欠損を示した。38例は,さらに結合組織移植を受けた。すべてのインプラントは,36か月の平均追跡調査の後,まだ機能していた。顔面粘膜の平均厚さは,1mmにおいて1.72mm,4mmにおいて1.63mm,6mmにおいて1.52mm,および粘膜縁に対して9mmにおいて1.66mmであった。骨の厚さは,最初に0.02,0.25,および0.36mmで,最終的に1,3,および6mmで,インプラント肩レベルに対して,それぞれ,1.32,1.26,および1.11mmであった。混合モデル解析は,顔面骨増加に及ぼす術前骨状態の影響を明らかにした。顔面軟組織の厚さは歯肉バイオタイプにより有意に影響された。結論:結果は,初期の重篤な硬組織欠損が有意な骨再生を可能にすることを示す。顔面軟組織厚さは主に歯肉バイオタイプにより影響される。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の診断  ,  歯と口腔の疾患の治療一般  ,  歯と口腔の疾患の外科療法  ,  医用素材 

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