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J-GLOBAL ID:201802248171728554   整理番号:18A1212614

損傷モデリングのためのプラスチック結合爆薬の圧縮中のその場イメージング【JST・京大機械翻訳】

In Situ Imaging during Compression of Plastic Bonded Explosives for Damage Modeling
著者 (10件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 638  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7237A  ISSN: 1996-1944  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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プラスチック接着爆薬(PBX)の微細構造は機械的変形中の挙動に影響することが知られているが,微細構造の特性化は困難である。例えば,PBX9501のような製剤中の爆発結晶とバインダーは,その場,吸収コントラスト画像による三次元データを得るための十分なX線コントラストを持たない。この困難さを解決するために,オクタヒドロ-1,3,5,7-テトラニトロ-1,3,5,7-テトラゾシン(HMX)結晶と低密度バインダー系を用いて一連のPBXを定式化した。結合剤は,アクリル単量体/オリゴマの市販ブレンドで硬化した,ヒドロキシ末端ポリブタジエン(HTPB)またはグリシジルアジドポリマ(GAP)であった。バインダー密度はHMXの約半分であり,その場X線計算機トモグラフィー(CT)イメージングを用いて優れたコントラストを可能にした。試料は,中断されたin situモダリティにおいてマイクロスケールCTを用いて非軸圧縮中に画像化された。バインダーの剛性は,破壊,結晶結合層の剥離,および流れに著しく影響することが観察された。さらに,セグメント化3D画像からの2Dスライスをメソスケール応答の有限要素シミュレーションのためにメッシュ化した。低剛性では,バインダと結晶は剥離せず,結晶は材料流れと共に動く。高剛性では,結晶とバインダーの間に著しい剥離が見られ,非常に異なる機械的性質をもたらす。初期モデル結果は定性的に類似した剥離を示した。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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各種爆薬と推薬 
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