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J-GLOBAL ID:201802248174096473   整理番号:18A0235493

閉塞性睡眠時無呼吸に対する上気道手術は血圧を低下させる【Powered by NICT】

Upper airway surgery for obstructive sleep apnea reduces blood pressure
著者 (6件):
資料名:
巻: 128  号:ページ: 523-527  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0766D  ISSN: 0023-852X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的/仮説:上気道手術は閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)患者における血圧を低下させるかどうかを評価すること。設計:前向きシリーズ。【方法】高血圧症(HTN)による前向きシリーズ112連続OSA患者。全ての患者は18歳以上であり,呼吸障害指数>5,全レベル無呼吸低呼吸指数(AHI)の,少なくとも6か月間投与で処理したHTNの既往歴をもつ。手術は鼻中隔形成術,鼻甲介減少,口蓋手術,舌根削減を含んでいた。【結果】は男性92名,女性20名,平均年齢48.6歳,平均ボディマスインデックス(BMI)は27.5(範囲,19.7 34.7)であった。平均追跡調査期間は16.1か月であった。平均術前AHIは32.6(範囲,1.2 104)であり,79.9%(範囲52~%~93%)の平均最低酸素飽和度(LSAT)であった。平均調整術前・術後収縮期血圧(SBP)は146±15.3mmHgから122±12.5mmHg(P<.001)減少し,拡張期血圧(DBP)は91±10.2mmHgから76±7.8mmHg(P<.001)から減少した。全BMIが27.5±3.6から25.5±3.0に減少した(P<.001)が,多変量解析に基づく,SBPおよびDBPの低下はこのBMI低下の影響を受けなかった。五十八患者(51.8%)は手術後の降圧を必要としなかった。AHI,LSAT,酸素時間<90%に管理されたHTNの間に劣った相関が存在した。【結論】上気道手術はOSA患者のSBPとDBPを低下させた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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循環系一般  ,  呼吸器疾患の治療一般  ,  呼吸器の疾患  ,  呼吸器の臨床医学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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