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J-GLOBAL ID：201802248175548401   整理番号：18A0531066

斜め「Scottyイヌ」対X線誘導椎間関節注射を行うにおける前後(AP)の見解【Powered by NICT】

Oblique “Scotty dog” versus antero-posterior (AP) views in performing x-ray guided facet joint injections

著者 (4件)： Al-Tawil K. (Broomfield Hospital, Court Rd, Chelmsford, CM1 7ET, UK) ,  Lopez D. (Cambridge University Hospitals, Hills Rd, Cambridge CB2 0QQ, UK) ,  Blackman M. (Colchester General Hospital, Turner Rd, Colchester, Essex CO4 5JL, UK) ,  Suresh S. (Colchester General Hospital, Turner Rd, Colchester, Essex CO4 5JL, UK)
資料名： Journal of Clinical Orthopaedics and Trauma  (Journal of Clinical Orthopaedics and Trauma)
巻： 9  号： S1  ページ： S145-S148  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2808A  ISSN： 0976-5662  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 椎間関節とう痛とは,痛みを低下させるバックに顕著に寄与する。イメージインテンシファイアX線指導は椎間関節の位置決めに使用される。これは斜め「Scottyイヌ」または前後ビューの中でできる。腰椎椎間関節におけるAPビューと比較した場合,目的は,傾斜法を用いて椎間関節の改良された可視化は注入の精度を高め,従って増進した除痛効果につながるかどうかを検討することである。単一施設,単盲検。合計42例の連続患者をColchester総合病院における2014年12月と2015年3月の間に募集した。斜めまたはAP投影を用いた椎間関節注射に割り当てランダム患者術前患者アンケートにおける数値11点とう痛評価尺度を用いた背部痛の順位付けを求められた。術後に患者は6週で見られ,再度上記の質問票に記入を依頼した。結果は照合とMicrosoft Excelを用いて行った統計的解析29患者は約6週間術後で術後アンケートに回答した12患者は斜位像を有し,17名の患者はAP見解を持っていた。斜めおよびAP群の両方のための事前及び事後演算スコアを比較する疼痛スコアの統計的に有意な差はなかった。しかし,二群間でとう痛スコアの術後疼痛スコアまたは絶対変化を比較した場合,有意差はなかった。6週間術後で有意なレリーフを提供する脊髄椎間関節注射は,斜めおよびAP技術の違いに経過観察していない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 可視化 ,  背部痛 ,  鎮痛作用 ,  疼痛 ,  *椎間関節 ,  患者 ,  術後痛 ,  統計解析 ,  疼痛測定 ,  アンケート ,  脊髄
準シソーラス用語： 経過観察 ,  有意差 ,  スコア ,  *注射 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 斜め「Scottyイヌ」 ,  前後(AP) ,  椎間関節 ,  背部痛 ,  ファセット注入

分類 (2件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  局所麻酔  (GC05030C)

タイトルに関連する用語 (7件)： イヌ ,  X線 ,  誘導 ,  椎間関節 ,  注射 ,  Ap ,  見解