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J-GLOBAL ID：201802248185441104   整理番号：18A0477968

実験計画法による種々の極性を用いた無勾配分離いくつかの心臓血管薬のためのグリーン修飾ミセル液体クロマトグラフィー【Powered by NICT】

Green-modified micellar liquid chromatography for isocratic isolation of some cardiovascular drugs with different polarities through experimental design approach

著者 (3件)： Ramezani Amir M. (Professor Massoumi Laboratory, Department of Chemistry, College of Sciences, Shiraz University, Shiraz 71454, Iran) ,  Absalan Ghodratollah (Professor Massoumi Laboratory, Department of Chemistry, College of Sciences, Shiraz University, Shiraz 71454, Iran) ,  Ahmadi Raheleh (Professor Massoumi Laboratory, Department of Chemistry, College of Sciences, Shiraz University, Shiraz 71454, Iran)
資料名： Analytica Chimica Acta  (Analytica Chimica Acta)
巻： 1010  ページ： 76-85  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0394A  ISSN： 0003-2670  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二層擬固定相ミセル液体クロマトグラフィー(MLC)は,ヒドロクロロチアジドの同時定組成分離のために開発された,塩基性極性(親水性)循環器治療薬,トリアムテレンとロサルタンカリウム,酸性非極性(疎水性)循環器薬であった。,アセトニトリル(ACN)と酢酸(ACA)と組み合わせた新規なグリーン移動相添加剤としての深共晶溶媒(DES)を利用した薬物のクロマトグラフィー挙動を劇的に改善した。ドデシル硫酸ナトリウム(SDS)の濃度,ACN,DES,ACAの体積割合は中心複合計画を用いて最適化した。移動相(0.12モルL 1~( 1)SDS,5%ACN,4%DES,及び2%ACA)の最適組成は,望ましさ関数により選択した。,親水性および疎水性薬物両方のクロマトグラフピークは20分(流速2mL分~ 1で)の最短全分析時間における高および低滞留時間値で出現した。開発した方法の分析的キャラクタリゼーションは食品医薬品局(FDA)ガイドラインにより調べた。法の適用性は,システムに直接注入したヒト血しょう試料の分析により評価した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 最適化 ,  *極性 ,  *実験計画法 ,  ヒト ,  疎水性 ,  固定相 ,  移動相 ,  血漿 ,  流速 ,  *液体クロマトグラフィー ,  親水性 ,  循環系 ,  脂肪族アルコール ,  無機酸エステル ,  脂肪族ニトリル
準シソーラス用語： *ミセル液体クロマトグラフィー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 循環器治療薬 ,  深共晶溶媒 ,  グリーン液体クロマトグラフィー ,  ヒドロクロロチアジド ,  ロサルタンカリウム ,  トリアムテレン

分類 (3件)： 抽出  (CC01040H) ,  薬物の分析  (GV01040Q) ,  有機化合物の各種分析  (CC08034J)

物質索引 (2件)： ドデシル硫酸ナトリウム ,  アセトニトリル

タイトルに関連する用語 (7件)： 実験計画法 ,  極性 ,  勾配 ,  心臓血管薬 ,  グリーン ,  修飾 ,  ミセル液体クロマトグラフィー