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J-GLOBAL ID：201802248201893237   整理番号：18A1906546

28nm-CMOS 100MHz 1mW 12dBm-IIP34次フリップソース-フォロアアナログフィルタ【JST・京大機械翻訳】

A 28nm-CMOS 100MHz 1mW 12dBm-IIP3 4^th-Order Flipped-Source-Follower Analog Filter

著者 (4件)： Fary F. (University of Milano, Department of Physics `G. Occhialini’, Bicocca, Milan, Italy) ,  De Matteis M. (University of Milano, Department of Physics `G. Occhialini’, Bicocca, Milan, Italy) ,  Vergine T. (University of Milano, Department of Physics `G. Occhialini’, Bicocca, Milan, Italy) ,  Baschirotto A. (University of Milano, Department of Physics `G. Occhialini’, Bicocca, Milan, Italy)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ESSCIRC  ページ： 298-301  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,100MHz-3dB帯域幅アナログフィルタの28nm-CMOS技術における設計について述べた。フィルタは,適切な局所ループにより大きなインバンド線形性を実現し,設計レベルでの最適化は,雑音電力を支配するSource-Follow入力トランジスタから遮蔽できる。これにより,Source-Followフィルタ最先端と比較して,良好な雑音/線形トレードオフ対電力効率が可能になった。この回路は,1V電源電圧から968μW電力消費で,4次Butterworth低域伝達関数を実装し,12.5dBm IIP3を達成した。帯域内雑音パワースペクトル密度は8nv/Hzで,98μVRMSの帯域内集積雑音をもたらした。20MHzでの全高調波歪は-6dBmの単一トーン出力信号で-40dBであり,64dBのダイナミックレンジをもたらした。達成されたFiguer-of-Merit(160.5J~-1)は,最先端技術と非常に有利に比較された。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  電力 ,  電力消費 ,  雑音 ,  *CMOS ,  *フィルタ ,  伝達関数 ,  帯域幅 ,  ダイナミックレンジ ,  電力効率 ,  周波数帯
準シソーラス用語： 全高調波歪 ,  電源電圧 ,  最先端 ,  *アナログフィルタ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： CMOS ,  ソース ,  アナログフィルタ