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J-GLOBAL ID：201802248207098989   整理番号：18A1656215

内視鏡下2種類の結紮法による食道静脈瘤治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical study on two endoscopic ligation methods in treatment of esophageal varices

著者 (7件)： Peng Yashi (昆明医科大学第一附属医院消化内科/云南省消化疾病研究所 650032) ,  Li Xue (昆明医科大学第一附属医院消化内科/云南省消化疾病研究所 650032) ,  Zhang Lei (昆明医科大学第一附属医院消化内科/云南省消化疾病研究所 650032) ,  Yang Gang (昆明医科大学第一附属医院消化内科/云南省消化疾病研究所 650032) ,  Mou Jiarong (昆明医科大学第一附属医院消化内科/云南省消化疾病研究所 650032) ,  Tan Ying (昆明医科大学第一附属医院消化内科/云南省消化疾病研究所 650032) ,  Nan Qiong (昆明医科大学第一附属医院消化内科/云南省消化疾病研究所 650032)
資料名： Chongqing Yixue  (Chongqing Yixue)
巻： 47  号： 16  ページ： 2170-2172  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3302A  ISSN： 1671-8348  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】食道静脈瘤の治療における内視鏡的結紮と非集中的結紮の効果を観察する。方法:2007-2013年に当院で治療した肝硬変合併食道静脈怒張患者89例を選び、観察群39例には密集結紮を行い、対照群50例には非密集結紮を行った。内視鏡下で6連の結紮器を用いて治療した。1回の結紮リングは6個以上、或いは12個以上は密集結紮で、結紮リングは6個を非密集結紮とし、2組の治療効果を比較した。結果:観察群の初回平均結紮回数はコントロール群より高く、統計学的有意差があった(t=29.11,P=0.000)。観察群の治癒率は対照群より高く、統計学的有意差があった(x2=5.002、P=0.025)。両群の初回有効率を比較すると、統計学的有意差はなかった(x2=2.268、P=0.132)。観察群の半年、1年、2年、3年後の再検査の総有効率は対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:食道静脈瘤は密集結紮法で治療し、静脈怒張の消失率が高く、平均結紮回数を減少でき、患者の術後回復が良好で、長期の治癒状況が良好で、食道静脈瘤を臨床治療する信頼できる方法である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治癒 ,  *静脈 ,  統計学 ,  *食道 ,  *治療法 ,  *結紮術 ,  *食道静脈瘤 ,  肝硬変 ,  患者 ,  *内視鏡
準シソーラス用語： 再検査 ,  有効率 ,  有意差 ,  対照群 ,  臨床研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： liver cirrhosis ,  esophageal varices ,  endoscopic variceal ligation

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 内視鏡 ,  結紮法 ,  食道静脈瘤 ,  治療 ,  臨床 ,  研究