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J-GLOBAL ID:201802248207157941   整理番号:18A1961086

脳波二重周波数指数補助モニタリングの静脈鎮静は胃食道逆流症の高周波治療に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of bispectral index monitoring as an adjunct to sedation for endoluminal radiofrequency ablation in patients with gastroesophageal reflux disease: a randomized clinical trial
著者 (5件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 1-7  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3386A  ISSN: 1007-1989  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】内視鏡下の胃食道逆流症(GERD)の治療における脳電気二重周波数指数(BIS)補助モニタリングの効果を調査した。方法:静脈鎮静下内視鏡によるGERD治療の成人患者90例をランダムに通常の鎮静群(control)とBIS補助鎮静群(BIS)に分けた。両群ともデクスメデトミジン、スフェンタニルとプロポフォールの複合鎮静を行った。control群には通常の臨床観察改良ビジランス/鎮静スコア(MOAA/S)を用いて鎮静深度を判定し、鎮静を行い、BIS群は臨床観察に基づき、BIS値を5570にコントロールした。両群患者の鎮静関連の有害事象(血圧と心拍リズム異常、低酸素、体動反応)の発生率、血流動力学変化、鎮静深度、プロポフォール用量と医師満足度を観察した。結果:control群と比べ、BIS群の体動反応の発生率は更に低く(P=0.030)、2群の循環、呼吸有害事象の発生率は類似(P>0.05)し、術中の中心率、血圧と血中酸素飽和度(SpO2)に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。BIS群のMOAA/S(P=0.018)とBIS値(P=0.000)は、プロポフォール使用量より低く(P=0.016)、医師満足度(P=0.007)はcontrol群より高かった。両群患者の満足度は類似していた(P=0.243)。結論:BIS補助モニタリングの鎮静は内視鏡下のGERDの高周波治療過程中の体動反応を減少し、操作者の満足度を高め、鎮静薬プロポフォールの使用量を減らし、過度の鎮静を避けることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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全身麻酔薬の臨床への応用  ,  全身麻酔 
物質索引 (1件):
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