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J-GLOBAL ID：201802248208625335   整理番号：18A0617363

実験的,数値的および理論的アプローチを用いた水平軸潮流タービンA総合評価の性能【Powered by NICT】

Performance of a horizontal axis marine current turbine- A comprehensive evaluation using experimental, numerical, and theoretical approaches

著者 (3件)： Rahimian Masoud (National Centre for Maritime Engineering and Hydrodynamics, Australian Maritime College, University of Tasmania, Launceston, Tasmania, Australia) ,  Walker Jessica (National Centre for Maritime Engineering and Hydrodynamics, Australian Maritime College, University of Tasmania, Launceston, Tasmania, Australia) ,  Penesis Irene (National Centre for Maritime Engineering and Hydrodynamics, Australian Maritime College, University of Tasmania, Launceston, Tasmania, Australia)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 148  ページ： 965-976  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は二スケールモデルに実験を用いて2枚翼水平軸海流タービンの総合的評価,理論的および数値モデルの両方と他の施設での以前の実験と比較を提供した。実験を曳航水槽と直径500mmと800mmのロータに及ぼす循環水チャネルで行った。モデルスケールの効果は施設バイアスと共に調べた。性能評価に関する施設バイアスの影響は,閉塞と循環水チャネルにおけるせん断流速度分布の存在から誘起されることが分かった。BEMモデルは性能計算におけるせん断速度プロファイルを考慮して修正した。有意な変化はコードにおけるせん断流を挿入することによりBEMモデル結果では見られなかった。さらに,QBladeソフトウェアはReynolds数の影響を調査するためのツールとして使用した。結果はReynolds数に敏感である範囲の性能結果を提供することができる。RANS CFDモデルは,定常流条件下でタービンを模擬し提供した。理論的,数値的および物理的モデルはスケーリングの影響を研究するために用いた。BEMとCFDモデルは,両方の実験結果,HAMCT流体力学に関するより詳細な研究のための強力なプラットフォームを提供すると良く一致した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 定常流 ,  モデル ,  速度分布 ,  *タービン ,  流体力学 ,  剪断流 ,  性能評価 ,  バイアス ,  Reynolds数 ,  ソフトウェア ,  縮尺模型 ,  水チャンネル
準シソーラス用語： 計算流体力学モデル ,  *潮流タービン ,  *水平軸 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 海流タービン ,  スケールモデル試験 ,  曳航水槽 ,  循環水路 ,  BEM(境界要素法)理論 ,  CFDモデリング ,  Re/scale効果

分類 (1件)： 送風機,圧縮機,風車  (QD03000U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 実験 ,  数値 ,  理論 ,  水平軸 ,  潮流タービン ,  総合評価