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J-GLOBAL ID:201802248221590133   整理番号:18A1094520

動脚試験による液体蘇生後の心不全患者の容量反応性の予測【JST・京大機械翻訳】

Value of passive leg raising test in predicting volume responsiveness in patients with cardiac dysfunction after fluid resuscitation
著者 (2件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 24-28  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3657A  ISSN: 1003-6350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:2種類の体位下受動脚試験(PLR)による液体蘇生後の心不全患者の容量反応性の予測値を検討する。【方法】前向きおよび観察的コホート研究を採用した。PLR,半臥位PLR,および補液試験(VE)を,患者の心臓インピーダンス非侵襲性血行力学モニタリングシステムによってモニタリングした。VE後CO変化率(ΔCOVE)が≧10%であるかどうかによって患者を反応群と無反応群に分けた。PLRとVE後のΔCO、ΔHR、ΔMAPに対して相関性分析を行い、ROC曲線を用いて、2種類の体位下のPLRの容量反応性に対する予測値を評価した。結果:52例の患者に反応群27例、無反応群25例。PLRとVEの反応群のΔCOは,非反応群のものより有意に高かった(PLR:PLR)。(11.17±3.36)%対(4.14±7.17)%,t=4.469,P<0.01)。半臥位PLR:(9.31±3.14)%対(-4.14±10.55)%,t=6.147,P<0.01)。VE:(13.79±2.35)%対(0.84±7.16)%,t=8.620,P<0.01。ΔCOPLRとΔCOPLRの半臥位は,ΔCOVEと正に相関していた(横臥位r=0.737,半臥位r=0.903,P<0.01)。△COPLRと△COPLRは,それぞれ0.845と0.978のROC曲線下面積(AUC)を示した。△COPLRの水平予測容量の最適な閾値,感度および特異性は,それぞれ8.7%,85.2%および76.0%であった。△COPLRの半臥位予測容量反応性の最適な臨界値、感度と特異性はそれぞれ5.9%、92.6%、96.0%であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の薬物療法 

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