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J-GLOBAL ID:201802248231662215   整理番号:18A0485085

マンガン(III)Schiff塩基錯体[Mn(HL)_2(CH_3OH)2][Mn(HL)-2(N_3)-2]の活性を模倣した合成,構造,カテコールオキシダーゼとフェノキサジノンシンターゼ【Powered by NICT】

Synthesis, structure, catechol oxidase and phenoxazinone synthase mimicking activity of a manganese(III) Schiff base complex [Mn(HL)2(CH3OH)2][Mn(HL)2(N3)2]
著者 (3件):
資料名:
巻: 141  ページ: 198-207  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0301B  ISSN: 0277-5387  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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[Mn(HL)2(CH_3OH)2][Mn(HL)2(N_3)2](ここでH_2L=1-(5-ヒドロキシ-3-オキサペンチルイミノメチル)-3-エトキシフェノール),マンガン(III)のイオン配位錯体を合成した。元素分析および分光学的技法は,複雑なを特性化した。構造を単結晶X線回折研究により決定した。錯体は錯体カチオン,[Mn(HL)2(CH_3OH)2]~+と錯体アニオン,[Mn(HL)2(N_3)2]~ からなっていた。それらの各々は六配位の中心対称マンガン(III)中心を有しておりD~4マンガン(III)中心でのJahn-Teller歪に起因する有意に伸長した。Hirshfeld表面分析は錯体の固体状態構造における分子間相互作用を可視的に解析するために用いた。指紋プロットが分子間接触(O...H,C...HおよびN...H)の割合を明らかにした。錯体はそれぞれK_cat値292.44および215.58時間~( 1)3,5-ジ-tert-ブチルカテコール(3,5 DTBC)とo-アミノフェノールの空気酸化に対する効率的な触媒活性を示すことが分かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  第6族,第7族元素の錯体 

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