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J-GLOBAL ID:201802248237898255   整理番号:18A0125012

肝細胞癌に対する最初のラジオ波焼灼術の失敗:反復高周波アブレーションと経動脈的化学塞栓術【Powered by NICT】

Initial radiofrequency ablation failure for hepatocellular carcinoma: repeated radiofrequency ablation versus transarterial chemoembolisation
著者 (8件):
資料名:
巻: 73  号:ページ: 216.e1-216.e8  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1156A  ISSN: 0009-9260  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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反復ラジオ波焼灼療法(RFA)の長期治療成績を比較した肝細胞癌(HCC)に対する初期RFA治療後の局所腫瘍進行(LTP)患者における経動脈的化学塞栓療法(TACE)とした。本遡及的研究は,治験審査委員会により承認されたとインフォームド・コンセントの必要性はwaivedであった。2006年7月と2012年2月の間に,713人の患者は初回治療として単一HCCに対するRFAを施行した。初期腫瘍再発後RFA治療としてのLTPを示した五十八人の患者を対象とした。患者は反復RFA(n=33)またはTACE(n=25)のいずれかで処理した。反復RFAは計画超音波検査に基づいて実現しない場合TACEは代替治療選択肢として行った。無再発と全生存率はKaplan-Meier法を用いて推定した。転帰の予後因子を,Cox比例ハザードモデルを用いて評価した。両群は,ベースライン特性に関して有意差を示し,例外横隔膜下腫瘍(p=0.031)の割合でなかった。RFA,TACE基がそれらの5年無再発と全生存率(17%対10.7%と72.7%対51.9%,それぞれ,すべてのp値>0.05)における有意差はなかった。添加では,多変量解析は処理の型は後RFA LTP患者における無再発または全生存率と関連していなかったことを明らかにした。反復RFAが可能でない場合にTACEは初期RFA後のLTPを有する患者では,RFA反復と同程度であり,有効な治療法である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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