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J-GLOBAL ID:201802248251713579   整理番号:18A1212082

プロパルギルアミンの三成分カップリング合成のための効率的不均一触媒としてのクロム(III)テレフタレート金属有機骨格(MIL-101)上に担持されたAu3+/Au_0【JST・京大機械翻訳】

Au3+/Au0 Supported on Chromium(III) Terephthalate Metal Organic Framework (MIL-101) as an Efficient Heterogeneous Catalystfor Three-Component Coupling Synthesis of Propargylamines
著者 (3件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 99  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7237A  ISSN: 1996-1944  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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ポスト合成修飾は,有機金属骨格(MOFs)の機能化のための有用な方法である。共存するAu3+イオンとAu0ナノ粒子を含む新規触媒Au@MIL-101-ED-SA(ED=エチレンジアミン,SA=サリチルアルデヒド)をエチレンジアミン,サリチルアルデヒド及び金によるポスト合成修飾により成功裏に調製した。MIL-101(Au@MIL-101)上に担持した金ナノ粒子を含浸法により成功裏に調製した。Au@MIL-101-ED-SAおよびAu@MIL-101を,N2吸着-脱着,X線回折,赤外分光法,熱重量分析,X線光電子分光法および誘導結合プラズマ-発光分光法によって特性化した。Au@MIL-101-ED-SAおよびAu@MIL-101を,多様なプロパルギルアミンの調製のためのアルデヒド,アミンおよびアルキンの三成分カップリング反応における環境に優しい触媒として適用した。Au@MIL-101-ED-SAはカチオン性金(Au3+/Au0=0.9)の画分を含み,含浸法により調製したAu@MIL-101より高い触媒活性を示した。さらに,不均一条件下で反応を行い,新しい触媒を4回の連続運転に成功裏にリサイクルした。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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貴金属触媒  ,  第6族,第7族元素の錯体 
引用文献 (60件):
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