文献

J-GLOBAL ID：201802248253654586   整理番号：18A1661193

糖尿病患者の看護の質と満足度の改善【JST・京大機械翻訳】

Whole course health education intervention in improving nursing quality and satisfaction of diabetic patients

著者 (1件)： Yao Juanjuan (519020,广東珠海市中西医結合医院)
資料名： Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong  (Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong)
巻： 12  号： 11  ページ： 163-164  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3967A  ISSN： 1673-9523  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:糖尿病患者の看護の質と満足度に対する全過程健康教育の干与の改善を検討する。方法:90例の糖尿病患者をランダムに対照群と観察群に分け、各群45例。対照グループは常規の看護を採用し、観察グループは全コースの健康教育干与看護を採用し、2グループの患者の血糖コントロール効果と看護効果を比較した。結果:介入前、両群の空腹時血糖、食後2時間の血糖レベルに統計学的有意差はなかった(P>0.05)。介入後、両群の空腹時血糖、食後2時間の血糖レベルは介入前より低く、しかも観察群の空腹時血糖と食後2時間の血糖レベルは対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群患者の血糖コントロール有効率95.56%、糖尿病知識把握良好率100.00%及び自己管理良好率97.78%は、対照群の82.22%、88.89%、84.44%より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:糖尿病患者の看護過程において、全過程の健康教育干与看護は看護の質を高め、看護の満足度を改善し、臨床に普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *糖尿病 ,  統計学 ,  看護過程 ,  自己管理 ,  *看護 ,  *患者 ,  保健教育
準シソーラス用語： 有効率 ,  有意差 ,  血糖値 ,  食後 ,  空腹時血糖 ,  血糖コントロール ,  対照群 ,  *糖尿病患者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 糖尿病患者 ,  看護 ,  質 ,  満足度