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J-GLOBAL ID:201802248261660643   整理番号:18A1351935

生物起源及びリサイクル可能な触媒として2,5-フラノジカルボン酸を用いる一段階リグノセルロース分別【JST・京大機械翻訳】

One-Step Lignocellulose Fractionation by using 2,5-Furandicarboxylic Acid as a Biogenic and Recyclable Catalyst
著者 (15件):
資料名:
巻: 11  号: 13  ページ: 2051-2056  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1411A  ISSN: 1864-5631  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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新しいバイオリファイナリーの概念を開発するために,バイオベースの触媒と溶媒の使用はグリーンケミストリーの原理と一致しなければならない。この文脈において,生物起源の2,5-フラノジカルボン酸(FDCA)は,酸触媒としての応用のための高い可能性を有する非常に有望なまだ使用されていない分子であり,実現可能性と持続可能性を効率的で直接的な回収と組み合わせている。本研究では,二相リグノセルロース分画システム,最近開発されたOrgancat前処理における触媒として,FDCAを評価した。セルロース残渣の酵素的加水分解及び非セルロース糖抽出に及ぼすリグニン品質に特に焦点を当てて,3つの主成分-リグニン,セルロース及び非セルロース糖の効率的分画のための触媒を調べた。OrganocatシステムからのFDCAの回収に取り組むために,方法を開発し,>99%の分光純度で>97%のFDCAを回収し,連続操作で完全な活性を維持した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
木材化学  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 

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