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J-GLOBAL ID：201802248264487308   整理番号：18A2023554

心室補助装置用の温度補償ファイバBragg格子圧力センサ【JST・京大機械翻訳】

Temperature Compensated Fibre Bragg Grating Pressure Sensor for Ventricular Assist Devices*

著者 (5件)： Stephens Andrew F. (Innovative Cardiovascular Engineering and Technology Laboratory, The Critical Care Research Group, Queensland, AU) ,  Busch Andrew (School of Engineering Griffith University, Queensland, AU) ,  Gregory Shaun D. (Monash University Victoria, AU) ,  Salamonsen Robert F. (Alfred Hospital, Victoria, AU) ,  Tansley Geoffrey (School of Engineering Griffith University, Queensland, AU)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： EMBC  ページ： 1-4  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 回転式血液ポンプは,末期心不全-‘回転VADの患者をサポートするための心室補助装置(VAD)として使用される可能性がある。臨床的に,回転VADは手動で設定される一定速度で操作される。病院設定の外の不十分な血液動態モニタリング装置により,装置速度は,時間において週または月に対して同じままであり,暗所において臨床医を残し,有害な過剰または過小ポンピングイベントに対して脆弱である。したがって,回転VAD入口または出口で血圧を測定し,有害事象の開始を検出することができるインプラント可能なセンサを持つことは有益である。本研究では,VADに組み込まれ,連続的なリアルタイム血圧監視に使用される温度補償ファイバBragg格子(FBG)ベースの歪センサを研究した。開発したセンサと参照センサの間の圧力読み取りの誤差は温度の変化により生じた。一般化線形モデルを用いて,35~39°間の温度関連誤差を補償した。温度補償なしで,-25~150mmHgの望ましい範囲にわたる圧力読み取りの平均誤差は約±5mmHgであった。同じ範囲にわたる温度補償平均誤差は±2mmHg以下であった。補償技術は広範囲の温度と圧力にわたって有効であり,連続的リアルタイム血圧モニタリングのためのセンサの可能性を実証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血圧 ,  *心室補助人工心臓 ,  *圧力センサ ,  患者 ,  病院 ,  *センサ ,  *温度補償
準シソーラス用語： 歪センサ ,  血圧モニタ ,  実時間 ,  有害事象 ,  脆弱性 ,  臨床医 ,  末期心不全 ,  *ファイバBraggグレーティング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 心室補助装置 ,  温度補償 ,  ファイバBragg格子 ,  圧力センサ