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J-GLOBAL ID：201802248294051632   整理番号：18A0580092

線維筋痛症患者における医療専門家からの病気の認識と負の応答:病院訪問の患者満足度と数との関連【Powered by NICT】

Illness perceptions and negative responses from medical professionals in patients with fibromyalgia: Association with patient satisfaction and number of hospital visits

著者 (3件)： Homma Mieko (Department of Health Communication, Graduate School of Medicine, The University of Tokyo, 7-3-1 Hongo Bunkyo-ku, Tokyo 113-8655, Japan) ,  Ishikawa Hirono (Department of Health Communication, School of Public Health, The University of Tokyo, 7-3-1 Hongo Bunkyo-ku, Tokyo 113-8655, Japan) ,  Kiuchi Takahiro (Department of Health Communication, School of Public Health, The University of Tokyo, 7-3-1 Hongo Bunkyo-ku, Tokyo 113-8655, Japan)
資料名： Patient Education and Counseling  (Patient Education and Counseling)
巻： 101  号： 3  ページ： 532-540  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1249A  ISSN： 0738-3991  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 線維筋痛症患者と医療専門家からの負応答間の認識病は医師との満足度とまたは病院訪問の数と相関するかどうかを検討した。アンケート調査を日本線維筋痛症支援協会のメンバーに郵便で送った。収集した対策は,独立変数として,簡単なIllness Perception QuestionnaireとIllness Invalidation Inventoryを含みと転帰として,患者満足度コンサルテーションアンケートと病院訪問の数。304患者からのデータを解析した。多重ロジスティック回帰分析は,貧弱な処理制御の知覚と医療専門家による割引と誤解の経験は,主治医に対する不満と強く相関していたことを示した。悪い治療制御を認識した患者は,より少ない時間を病院を受診したが,医療専門家による割引と報告された患者はより時間を受診した。患者の否定的感情は,患者満足度や病院訪問の数とも相関した。治療有効性と患者への一致に関しては,患者満足度と病院訪問の数を有意に相関していた重要な要因であった。医師は患者の負の心理的状態のみを強調すべきであるなく対じする姿勢をもたらし,患者は現在の治療が有用である理解を助けるべきである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 日本 ,  医師 ,  *病院 ,  *患者 ,  アンケート ,  治療法 ,  *医療従事者 ,  *患者満足度
準シソーラス用語： 心理状態 ,  臨床効果 ,  陰性感情 ,  主治医 ,  多重ロジスティック回帰分析 ,  転帰 ,  *線維筋痛 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 病気の認識 ,  無効化 ,  線維筋痛 ,  医師 患者間の関係 ,  患者満足度

分類 (4件)： 医療制度  (GB04020H) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の薬物療法  (GQ05020H) ,  精神障害の治療一般  (GR04010S) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  (GD04030Y)

タイトルに関連する用語 (9件)： 線維筋痛症 ,  患者 ,  医療専門家 ,  病気 ,  応答 ,  病院 ,  訪問 ,  患者満足度 ,  数