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J-GLOBAL ID：201802248310273325   整理番号：18A1439759

連続ガラス繊維強化ポリプロピレンプリプレグ溶融プリプレグプロセス【JST・京大機械翻訳】

Pre-impregnation of continuous glass fiber reinforced polypropylene prepreg

著者 (6件)： Li Ying (北京化工大学 机電工程学院,北京,100029) ,  Xin Chunling (北京化工大学 机電工程学院,北京,100029) ,  Cao Minhua (北京化工大学 机電工程学院,北京,100029) ,  Ren Feng (北京化工大学 机電工程学院,北京,100029) ,  Duan Tao (北京化工大学 机電工程学院,北京,100029) ,  He Yadong (北京化工大学 机電工程学院,北京100029;教育部高分子材料加工装備工程研究中心,北京100029)
資料名： Fuhe Cailiao Xuebao  (Fuhe Cailiao Xuebao)
巻： 35  号： 5  ページ： 1080-1086  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2466A  ISSN： 1000-3851  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 溶融含浸法により連続ガラス繊維強化ポリプロピレン(GF/PP)の熱可塑性プリプレグを準備し、PP融液含浸連続GF束過程を研究した。PPを回転レオメータでテストし,そのレオロジー特性がCarreauモデルと一致することを示した。Carreau流体樹脂の浸漬連続GF束の理論モデルを,Darcy則に基づき,浸漬金型の構造パラメータ,材料の物性パラメータ,および対応するプロセスパラメータに基づいて推論した。種々の含浸温度と牽引速度での実験検証は,実験結果が理論値と一致することを示した。浸漬モデルを用いて,金型の構造パラメータとプロセスパラメータが含浸度に及ぼす影響を解析し,その結果,金型の含浸ロールの数の増加,含浸ロールの半径の増加,および含浸ロールの数の増加が,金型の含浸度の改善に役立っていることがわかった,そして,それは,金型の含浸ロールの数を増やして,そして,含浸ロールの数を増やした。ローラ間隔の低減と含浸温度の向上は,含浸の程度を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *繊維強化 ,  Darcyの法則 ,  プロセスパラメータ ,  *プリプレグ ,  *ガラス ,  構造パラメータ ,  含浸 ,  浸漬 ,  熱塑性
準シソーラス用語： 材料特性 ,  理論モデル ,  レオロジー特性 ,  回転レオメータ ,  融液 ,  溶融含浸 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： impregnation model ,  Carreau fluid ,  continuous glass fiber bundle ,  prepreg ,  melt impregnation

分類 (1件)： 化学工業一般  (YA01010Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： ガラス ,  繊維強化 ,  ポリプロピレン ,  プリプレグ ,  溶融 ,  プロセス