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J-GLOBAL ID：201802248327082134   整理番号：18A1664423

二酸化炭素レーザー切除と溶接皮膚切開による顔面皮脂腺嚢胞の治療効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of Carbon Dioxide laser ablation and welding skin incision in the treatment of facial sebaceous cyst

著者 (1件)： Li Fuchang (山東省陽谷県人民医院皮膚性病科,山東陽谷,252300)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 25  号： 15  ページ： 49-51  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】顔面皮脂腺嚢胞の治療における二酸化炭素レーザ切除と皮膚切開術の臨床効果を調査する。方法:2016年1月2017年6月に本院で治療を受けた顔面皮脂腺嚢腫合併感染壊死者80例を選び、乱数表法を用いて、それを対照群、観察群、各群40例に分けた。観察組は武漢光大康医療設備有限会社が提供したKHC-H-1型二酸化炭素レーザー治療装置を用い、レーザー治療波長は600700nmに設定し、スポット直径はウィンドウの100120mm、出力は3Wを超えた。皮脂腺嚢胞病巣部位に対して、照射治療を行い、毎日1回、毎回15min、その後、皮膚切り口を選んで二酸化炭素レーザー溶接を行った。対照群は局部麻酔下の手術切除治療を行い、術後、類人のコラーゲンドレッシングを連合し、2群の臨床症状(赤腫消失、創面癒合及び嚢腫消失)の改善時間、皮膚性質の測定結果を比較し、2群の臨床治療効果を統計した。結果:観察群患者の臨床症状の改善時間はいずれも対照群より明らかに早く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の皮膚性質測定の測定結果は対照群より明らかに優れ、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群患者の総有効率は対照群より有意に高かった(x2=19.771,P=0.000<0.05)。結論:皮脂腺嚢腫に対して、二酸化炭素レーザー切除及び溶接皮膚切開治療を用い、手術の治療効果を有効に向上でき、術後瘢痕形成を減少し、術後の皮膚の質と性質を高め、それによって全体の臨床治療効果を高める。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 感染 ,  *治療法 ,  *皮脂 ,  コラーゲン ,  レーザ療法 ,  *レーザアブレーション ,  *溶接 ,  患者 ,  癒着 ,  壊死 ,  嚢腫 ,  *二酸化炭素
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 ,  *皮膚切開 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 二酸化炭素レーザー ,  溶接 ,  皮膚切開 ,  顔面 ,  皮脂腺 ,  嚢胞 ,  治療効果