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J-GLOBAL ID:201802248329012545   整理番号:18A2003335

ハイブリッドGFRP-鋼鉄筋コンクリート連続梁の曲げ性能【JST・京大機械翻訳】

Flexural performance of hybrid GFRP-Steel reinforced concrete continuous beams
著者 (3件):
資料名:
巻: 154  ページ: 321-336  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0437B  ISSN: 1359-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,参照梁として鋼またはGFRP棒で補強した2つのコンクリート連続梁と比較して,5つの大規模ハイブリッドガラス繊維強化高分子(GFRP)-鋼強化コンクリート連続梁の実験結果を提示した。さらに,ハイブリッドGFP/鋼で補強した2つの単純支持コンクリート梁を試験した。GFRPバーに対する縦GFRP,鋼補強材および鋼バーの面積の量は,本研究における主要な調査パラメータであった。実験結果によると,SaggingとhogingゾーンにおけるGFRP補強比の増加は,荷重容量の増加をもたらしたが,延性挙動はより少なかった。一方,臨界断面における鉄筋比の増加は,より延性的な挙動をもたらしたが,鋼の降伏後には,より少ない負荷容量が増加した。試験結果を,梁負荷容量と荷重たわみ応答を予測するためのコード方程式と利用可能な理論モデルと比較した。Yoonのモデルは,試験したハイブリッド梁のたわみを合理的に予測したが,ACI 440.1R-15方程式は,ハイブリッド梁たわみを過小評価した。また,スパン中央部と中央部支持部における塑性ヒンジによる崩壊機構に基づくハイブリッド鉄筋コンクリート連続梁のための荷重能力予測が,合理的に実験的破壊荷重に近いことを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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強化プラスチックの成形  ,  梁,桁 
タイトルに関連する用語 (5件):
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