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J-GLOBAL ID:201802248343048347   整理番号:18A0304552

卵巣境界性腫瘍の生育機能を温存する手術経路選択【JST・京大機械翻訳】

Selection of Surgical Approaches for Sparing-fertility in Borderline Ovarian Tumors
著者 (6件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 529-532  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3976A  ISSN: 1674-1870  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;卵巣境界性腫瘍に対する腹腔鏡或いは開腹温存生育機能手術の短期予後及び妊娠に対する影響を研究する。方法;2009年1月から2015年7月まで,天津市の中央産婦人科病院において,74例の患者を登録し,開腹手術群(n=30)と腹腔鏡群(n=44)に分けた。2群の患者の再発と妊娠状況を比較した。結果;開腹群は腹腔鏡群より若く(P=0.018)、開腹群の腫瘍の最大径は腹腔鏡群より大きく(P=0.000)、腹腔鏡群の中の非分期手術患者は開腹群より多かった(P=0.000)。手術後の再発率は6.7%(5/74)で,2群間に有意差はなかった(P=0.980)。出産後の患者の総妊娠率は33.8%(25/74)で,開腹群では30.0%(9/30),腹腔鏡群では36.4%(16/44),2群間では有意差は認められなかった(P=0.570)。腹腔鏡群の非妊娠手術の妊娠患者の割合は開腹群より高く(P=0.041)、その中の術後の妊娠患者には再発がなかった。結論;腹腔鏡による生育機能を温存する未分期手術の短期予後と術後の妊娠状況は満足的で、卵巣境界性腫瘍患者の選択性腹腔鏡による生育機能を温存する未分期手術は安全で実行可能である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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腫ようの外科療法  ,  消化器の腫よう 

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