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J-GLOBAL ID:201802248357086888   整理番号:18A0395187

体積測定,粘度測定,分光学的研究および異なる温度でのエステルおよびアルコール(こはく酸ジエチルまたはオクタン酸エチル+イソブタノール,またはイソペンタノール)の二成分混合物の粘度モデル化【Powered by NICT】

Volumetric, viscometric, spectral studies and viscosity modelling of binary mixtures of esters and alcohols (diethyl succinate, or ethyl octanoate+isobutanol, or isopentanol) at varying temperatures
著者 (4件):
資料名:
巻: 104  ページ: 169-188  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0634A  ISSN: 0021-9614  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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コハク酸ジエチルまたはエチルオクタノアート+2-メチル-1-プロパノールまたは3-メチル-1-ブタノールから成る四種類の二成分混合物の密度,粘度及び屈折率は大気圧で288.15Kから323.15Kの温度範囲に渡って測定した。過剰と偏差関数をこれらのデータから計算し,Redlich-Kister方程式にあてはめた。,FT-IR研究で,過剰モル体積と偏差関数の値は,混合物中に存在する分子間相互作用の解析に加えて,温度の影響に使用した。粘性流の活性化のモル過剰Gibbs自由エネルギーをさらに存在する分子相互作用のより良い理解のために測定された密度及び粘度データから計算した。粘度モデル化は,二手法を用いて,基寄与モデル(UNIFAC-VISCOとASOG-VISCO)による予測,及び一三パラメータモデル(Tejaイネ,Grunberg-Nissan,McAlister,Eyring UNIQUACとEyring NRTL)に相関した。得られた結果を実験データと比較し,適用される方法とモデルについての結論を作成した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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化合物の化学熱力学(混合系)  ,  有機物質からなる多成分系の相平衡・状態図 
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