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J-GLOBAL ID：201802248372180952   整理番号：18A1531911

血清カルシトニンと好中球の割合が肝硬変非代償期合併細菌感染の早期診断価値【JST・京大機械翻訳】

Value of Serum Procalcitonin and Percentage of Neutrophils in Early Diagnosis of Bacterial Infection in Decompensated Liver Cirrhosis

著者 (5件)： Wang Yaohui (中山大学附属第三医院感染性疾病科,广東广州,510630) ,  Zhang Ying (中山大学附属第三医院感染性疾病科,广東广州,510630) ,  Zhu Jianyun (中山大学附属第三医院感染性疾病科,广東广州,510630) ,  Sun Linlin (中山大学附属第三医院感染性疾病科,广東广州,510630) ,  Xie Shibin (中山大学附属第三医院感染性疾病科,广東广州,510630)
資料名： Zhongshan Daxue Xuebao. Yixuekexueban  (Zhongshan Daxue Xuebao. Yixuekexueban)
巻： 39  号： 3  ページ： 413-419  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2599A  ISSN： 1672-3554  CODEN： ZYXUEC  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]血清プロカルシトニン(PCT)と好中球の割合(NE%)が肝硬変の非代償期合併細菌感染の早期診断価値を探求する。【方法】2016年1月2017年6月に,中山大学付属第3病院の感染性疾患科に入院した244例の肝硬変非代償期患者の臨床データを後ろ向きに分析した。感染群(120例)と感染群(124例)と感染群(それぞれ,60例,25例)と16例の血流感染群(感染群を含む)は,感染群(n=14)と感染群(n=24)に感染したかどうかによって,感染群(n=14)と感染群(n=14)に分けた。他の感染は19例であった。各群患者のPCT、WBC、NEUT、NE%、WBC/PLTレベルを比較する。受信者動作特性曲線分析法によりROC曲線下面積(AUROC)を獲得し、その敏感性と特異性を計算し、並列診断試験を用い、PCT連合NE%の診断価値を探った。[結果]感染群のPCT、WBC、NEUT、NE%、WBC/PLTレベルは非感染群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。血流感染群のPCT、NE%、WBC/PLTレベルは非血流感染群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。PCTのAUROCは0.947(95%CI=0.9220.971)で,カットオフ値は0.38ng/mL,感受性は76.7%,特異性は97.6%であった。約0.742.NE%のAUROCは0.806(95%CI=0.7510.861)であった。NE%>75.0%をカットオフ値とし、敏感性は45.8%、特異性は94.4%、PCTとNE%を連合した診断試験、敏感性は83.3%、特異性は92.7%であった。[結論]血清PCTは肝硬変の代償期の細菌感染の早期診断の指標として使用でき、0.38ng/mLをカットオフ値とする。PCTとNE%の併用は細菌感染の早期診断の正確性を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *血清 ,  *早期診断 ,  感染症 ,  病院 ,  *カルシトニン ,  *肝硬変 ,  感受性 ,  *好中球 ,  患者 ,  *細菌感染 ,  *感染
準シソーラス用語： カットオフ値 ,  有意差 ,  特異性 ,  ROC曲線 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： liver cirrhosis ,  percentage of neutrophils ,  procalcitonin ,  bacterial infection ,  peritonitis ,  bloodstream infection ,  pulmonary infection

分類 (1件)： 細胞生理一般  (EF02010S)

タイトルに関連する用語 (9件)： 血清 ,  カルシトニン ,  好中球 ,  割合 ,  肝硬変 ,  合併 ,  細菌感染 ,  早期診断 ,  価値