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J-GLOBAL ID：201802248378479183   整理番号：18A1499543

供用岸壁隣接部における鋼板セル・アーク式岸壁築造における全工期無災害への挑戦

著者 (1件)： 堀内省三 (東洋建設)
資料名： 港湾
巻： 95  号： 8  ページ： 22-23  発行年： 2018年08月25日 
JST資料番号： G0129A  ISSN： 0287-4733  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・京浜港の南本牧地区におけるコンテナヤード整備の概要についての紹介。
・本工事の概要,工程管理,全工期無災害への挑戦,鋼板セル・アーク据付。
・本工事の実施工期は約10ヶ月間であり,工程の遅延が許されない状況であるとともに,各工種が相互に次期工程に関連するため,各工種を工程通りに進めて大きな工程ロスを回避することが重要。
・全体の工程計画においては,昼夜間の施工体制を構築し,複数の作業を同時に施工することで工程の遅延がないように計画。
・本工事では,近接施工による作業船の接触事故のリスクを回避することも要点の1つ。

シソーラス用語： 港湾 ,  コンテナ埠頭 ,  建設工事 ,  工程管理 ,  *係船岸 ,  構造物 ,  設備工事 ,  敷設工事 ,  *工程計画 ,  *近接工事
準シソーラス用語： *岸壁 ,  京浜港 ,  *近接施工 ,  港湾工事 ,  鋼板セル ,  据付工事

分類 (1件)： 港湾施設,港湾工事  (RC15020H)

タイトルに関連する用語 (8件)： 供用 ,  岸壁 ,  隣接部 ,  鋼板セル ,  アーク ,  築造 ,  工期 ,  災害