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J-GLOBAL ID：201802248428593730   整理番号：18A2001367

Wendelstein 7-Xのための試験ダイバータユニットのスクレーパ要素の熱分析【JST・京大機械翻訳】

Thermal analysis of Test Divertor Unit Scraper Element for Wendelstein 7-X

著者 (5件)： Lumsdaine Arnold (Oak Ridge National Laboratory, Oak Ridge, TN, USA) ,  Lore Jeremy (Oak Ridge National Laboratory, Oak Ridge, TN, USA) ,  McGinnis Dean (Oak Ridge National Laboratory, Oak Ridge, TN, USA) ,  Fellinger Joris (Max Planck Institute for Plasma Physics, Greifswald, Germany) ,  Loesser Douglas (Princeton Plasma Physics Laboratory, Princeton, NJ, USA)
資料名： Fusion Engineering and Design  (Fusion Engineering and Design)
巻： 136  号： PB  ページ： 964-969  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0497A  ISSN： 0920-3796  CODEN： FEDEEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Wendelstein-7Xステラレータは,より複雑なダイバータが設置されているので,3つの操作段階を経て,連続的により多くのエネルギーを持つ。第1の運転段階はダイバータなしで運転し,5つのリミタ(5つのフィールド期間の各々で1つ)を用いて,第2のフェーズは10の非冷却試験ダイバータユニット(TDU)を使用し,第3は活発に冷却されたダイバータを含む。プラズマ動作のシミュレーションにより,トロイダル電流の発展がダイバータの敏感領域を横切る顕著な熱流束掃引をもたらし,それらの適格限界を超える可能性があることを示した。これらの敏感なダイバータ領域を保護するために,「スクレーパ要素」(SE)を提案した。この高熱流束SEの有効性を調べるために,TDUを用いてTDUスクレーパ要素(TDU-SE)を運転し,熱解析を行い,対流プラズマ流束の位置と強度を評価するために運転中に得られる測定値と相関させた。この解析はプラズマ端で起こるものの理解を与える。また,初期の低出力パルスの間の安全マージンの迅速な評価を可能にし,実験がより高い電力動作にうまく動くことができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ステラレータ ,  対流 ,  電流 ,  *スクレーパ ,  プラズマ ,  電力 ,  シミュレーション ,  運転 ,  *ダイバータ ,  プラズマ対向機器 ,  モデリング ,  熱流束 ,  プラズマ流 ,  位相
準シソーラス用語： *W7-X , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Wendelstein 7-X ,  ダイバータ ,  高熱流束 ,  プラズマ対向部品 ,  モデリングとシミュレーション

分類 (1件)： 核融合装置  (BJ02083Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 試験 ,  ダイバータ ,  スクレーパ ,  要素 ,  熱分析