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J-GLOBAL ID:201802248439848462   整理番号:18A0524896

コア/後とクラウン配置後の原発性歯内療法による歯の生存率【Powered by NICT】

Survival Rates of Teeth with Primary Endodontic Treatment after Core/Post and Crown Placement
著者 (7件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 220-225  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3223A  ISSN: 0099-2399  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,非外科的根管治療(NSRCT)の転帰に及ぼすコア/ポストとクラウンの遅延配置の影響を決定することであった。ウィスコンシンクレームのデルタ歯科データベースによると,160,040NSRCTsは有害事象の連続被覆期間または発生の終了前に置かれたコア/ポストとクラウンで完了した。Untoward事象は歯科治療と命名法に関するコードにより定義された再治療,根尖切除術,または抽出と定義した。統計解析を,多変量Cox比例ハザードモデルを用いて行った。有害事象にクラウン配置の時間からの生存率は10年で1年で99.1%,3年で96.0%,5年で92.3%,および83.8%であった。故障率はコア/ポストはNSRCT(補正ハザード比1.08)後60日以上)に位置したとき,とクラウンはコア/ポスト配置(調整ハザード比1.14)後60日以上)に位置したとき,大きかった。全体として,歯内療法医と他の提供者が実施する際に,NSRCTの生存率は大きかった。保険請求から利用可能な情報データに基づいて,本研究は,初期歯内療法の長期生存率は最終回復と完全被覆クラウンの遅延配置により障害されることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  運動器系の疾患  ,  臨床腫よう学一般 

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