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J-GLOBAL ID:201802248462949729   整理番号:18A1225524

抗菌ペプチドSublancin増強マウス獲得性免疫の研究【JST・京大機械翻訳】

Study of Antimicrobial Peptide Sublancin Enhance Acquired Immunity of Mice
著者 (6件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 236-245  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2679A  ISSN: 1006-267X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本研究では,卵白アルブミン(OVA)免疫マウスの獲得性免疫反応に対する抗菌ペプチドSublancinの胃内投与の影響を研究した。6週齢雌性BALA/cマウス60匹を無作為に5群に分け,各群12匹とした。対照群のマウスに生理食塩水を胃内投与し、陽性対照群マウスに2.5mg/kg体重のレボイミダゾール溶液を胃内投与し、抗菌ペプチドSublancin群マウスに0.5、1.0と2を胃内投与した。各群のマウスに14日間胃内投与した。胃内投与の24時間後に,モデル抗原OVAで免疫し,14日後に免疫を1回,2回目の免疫を7日後に採血し,脾臓を摘出した。その結果;1)ブランク対照群と比較して,0.5,1.0と2。0mg/kgの抗菌ペプチドであるSublancin群と陽性対照群の血清OVA特異的IgG含有量は,有意に,または,有意に増加した(P<0.05またはP<0.01)。2)ブランク対照群と比較して,1.0と2。0mg/kgの抗菌ペプチドであるSublancin群と陽性対照群の血清OVA特異的IgG1含有量は,有意または非常に増加した(P<0.05またはP<0.01)。0mg/kgの抗菌ペプチドSublancinと陽性対照群のマウス血清OVA特異性IgG2a含有量は顕著に上昇した(P<0.05)。0mg/kgの抗菌ペプチドであるSublancin群と陽性対照群のマウスの脾臓リンパ球の刺激指数は顕著に上昇し(P<0.05)、空白対照群と比べ、1.0mg/kgの抗菌ペプチドであるSublancin群及び陽性対照群のマウスの脾臓リンパ球上清中の1型ヘルパーT細胞(Th1)サイトカインインターフェロン-γ(IFN-γ)とインターロイキン-2(IL-2)の含有量はいずれも顕著に上昇した(P<0.05)。05またはP<0.01)。0mg/kgの抗菌ペプチドであるSublancin群と陽性対照群のマウスの脾臓リンパ球上清液における2型ヘルパーT細胞(Th2)サイトカインのインターロイキン-4(IL-4)とインターロイキン-10(IL-10)の含有量はいずれも顕著に上昇した(P<0.05)。05またはP<0.01.5)0.5,1.0および2.0mg/kgの抗菌ペプチドであるSublancin群と陽性対照群の間の上記指標には,有意差が全くなかった(P>0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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免疫反応一般  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  その他の汚染原因物質 
タイトルに関連する用語 (5件):
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