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J-GLOBAL ID:201802248471082237   整理番号:18A1821692

デクスメデトミジンの異なる投与時間による腹腔鏡結腸癌根治術周術期の細胞免疫機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of dexmedetomidine administered at different time on peri-and postoperative cellular immune function with laparoscope colorectal cancer radical resection
著者 (3件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 1588-1591  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3307A  ISSN: 1009-6469  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:腹腔鏡結腸癌根治術の周術期の細胞免疫機能に対するデクスメデトミジンの異なる投与時間の影響を評価する。方法:腹腔鏡下結腸癌根治術患者60例を選び、乱数表によりB群、M群、P群、各群20例に分けた。三組の患者はみなデクスメデトミジン1μg・kg-1を注射し、15minのポンプで完成した。B群は手術開始前30分,M群は手術終了前30分,P群は手術終了時であった。術前(T0)、術後12時間(T2)、術後24時間(T3)の各時点に患者の末梢血T細胞亜群とNK細胞レベルを測定した。結果:T0と比べ、B群とP群患者のT1、T2時のCD3+、CD4+及びNKのレベルは明らかに低下した(P<0.05)。B群と比較して,P群のCD3+(51.4±11.8)とCD4+(24.6±6.2)は,有意に減少した(P<0.05)。結論:腹腔鏡結腸癌根治術の30分前にデクスメデトミジンの持続注入は患者の周術期の細胞免疫機能を有効に改善でき、臨床の普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの外科療法  ,  消化器の腫よう 

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