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J-GLOBAL ID：201802248472709586   整理番号：18A1823818

椎間孔鏡低侵襲と開放性手術による単段腰椎椎間板ヘルニア治療の治療効果比較研究【JST・京大機械翻訳】

A comparative study of minimally invasive and open surgery in the treatment of single segment lumbar disc herniation

著者 (4件)： Sun Yawen (江蘇大学附属金壇医院(金壇区人民医院)骨科 江蘇 常州213200) ,  Xu Nanwei (常州市第二人民医院脊柱外科 江蘇 常州 213000) ,  He Jin (江蘇大学附属金壇医院(金壇区人民医院)骨科 江蘇 常州213200) ,  Xie Hua (江蘇大学附属金壇医院(金壇区人民医院)骨科 江蘇 常州213200)
資料名： Linchuang he Shiyan Yixue Zazhi  (Linchuang he Shiyan Yixue Zazhi)
巻： 17  号： 15  ページ： 1663-1667  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3380A  ISSN： 1671-4695  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:椎間孔鏡低侵襲手術と開放性手術による単段腰椎椎間板ヘルニア治療の治療効果を比較する。方法:88例の単段腰椎椎間板ヘルニア患者を前向きに選択し、ランダムに観察組と対照組に分け、各44例。観察群は椎間孔内視鏡脊柱システム(TESSYS)を用いて手術を行い、対照群は開放性単純髄核摘出術を行った。手術時間,切開サイズ,手術中の出血量,臥床時間,入院期間,回復時間,術後第1日目,第3日目,第5日目,第7日目の切開疼痛の視覚アナログスコア(VAS)を,術前と術後1週間,3カ月,4カ月,3カ月6カ月の異なる時点の脊柱Oswestrv機能障害指数(ODI)、術後合併症の発生率と術後6カ月の手術優良率。結果:観察群の手術時間、切開長、術中出血量、臥床時間、入院期間及び回復時間はいずれも対照群より低かった(P<0.05)。両群の術後の異なる時点の切開疼痛VASスコアはいずれも徐々に低下し(P<0.05)、観察群術後の異なる時点の切開疼痛VASスコアは対照群より低かった(P<0.05)。両群の術後のODIスコアは術前より明らかに低く(P<0.05)、しかし、手術前後の2群のODIスコアの群間差異には統計学的意義がなかった(P>0.05)。観察群の赤外線熱イメージングの総有効率は93.18%(41/44)で、対照群は88.64%(39/44)であり、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。観察群と対照群の合併症の総発生率はそれぞれ6.82%と11.36%であり、手術の優良率はそれぞれ90.91%と86.36%であり、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:TESSYSと開放性手術による単段腰椎椎間板ヘルニア治療の治療効果は相当であるが、前者は低侵襲性があり、術中の出血が少なく、術後の切り口の痛みが軽減し、回復が速く、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 脊柱 ,  内視鏡 ,  疼痛 ,  低侵襲手術 ,  *治療法 ,  切開術 ,  画像処理 ,  入院期間 ,  患者 ,  術後合併症 ,  機能障害
準シソーラス用語： 有意差 ,  スコア ,  対照群 ,  *低侵襲性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 椎間孔 ,  低侵襲 ,  開放性 ,  手術 ,  腰椎椎間板ヘルニア ,  治療 ,  治療効果 ,  研究