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J-GLOBAL ID:201802248474613345   整理番号:18A1354674

水中のイオン含有量の定量のための微分吸収に基づく光流体センサを実現するための設計考察【JST・京大機械翻訳】

Design Considerations to Realize Differential Absorption-Based Optofluidic Sensors for Determination of Ionic Content in Water
著者 (4件):
資料名:
巻: 18  号: 15  ページ: 6051-6058  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1318A  ISSN: 1530-437X  CODEN: ISJEAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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統合された光流体吸収分光法は,飲料水中のイオン含有量のリアルタイム同定と定量に使用される可能性がある。このようなアプローチは,低い伝搬と曲げ損失を組み合わせた単一モード動作を必要とする。シリコン導波路ベース技術を用いて作製した集積近赤外センサプラットフォームの実現のための設計基準を示した。三重導波路の断面積を940nmと1040nmの間のスペクトル領域に対して最適化した。導波路構造は単一モード動作を提供し,高感度は製作偏差に対して妥当な許容性と結合し,500μmの半径に対して<0.01dB/cm曲げ損失をもたらした。チップ上の最適センシング長を0.1,0.5,1.5dB/cmの伝搬損失に対して決定した。さらに,関心のあるスペクトル領域(0.94~1.04μm)のために,ラダーカプラを設計した。機能性と複雑性において変化する多重集積フォトニック回路レイアウトをレビューした。これらの光流体吸収センサは,その場およびインライン能力,潜在的に低コスト,遠隔信号データ処理,および機械的および熱的安定性を提供する。本論文は,微分吸光度を用いて広帯域分光法の感度を最大化するためのロードマップを提供した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
温度測定,温度計  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学 

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