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J-GLOBAL ID:201802248480171856   整理番号:18A0867688

胃癌患者における全身免疫炎症指数の予後的価値【JST・京大機械翻訳】

Prognostic value of systemic immune-inflammation index in patients with gastric cancer
資料名:
巻: 36  号:ページ: 420-426  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2043A  ISSN: 1000-467X  CODEN: AIZHE4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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背景:炎症に基づく指標は,癌患者における生存と再発を予測するために使用されている。全身免疫炎症指数(SII)は悪性腫瘍の予後と関連することが報告されている。本研究では,SIIと胃癌患者の予後との関連性を調査することを目的とした。方法:1994年1月~2005年12月の間にSun Yat-sen大学第一付属病院で胃切除を受けた胃癌患者444名からのデータを遡及的に分析した。術前SIIと臨床病理学的特徴の間の関係を決定するために,カイ二乗検定またはフィッシャーの正確な試験を用いた。全生存(OS)率をKaplan-Meier法を用いて推定し,OSに及ぼすSIIの影響をCox比例ハザードモデルを用いて分析した。受信者動作特性(ROC)曲線を用いて,SII,NLR,およびPLRの予測能力を比較した。【結果】660以上のSIIは,年齢,大きい腫瘍サイズ,好ましくないBorrmann分類,進行した腫瘍浸潤,リンパ節転移,遠隔転移,進行したTNMステージ,および高い癌胎児抗原レベル,高い好中球リンパ球比率,および高い血小板リンパ球比率(すべてのP<0.05)と有意に関連した。高いSIIは好ましくない予後と有意に関連し(P<0.001),SIIはOSの独立予測因子であった(P=0.015)。サブグループ分析により,ステージ・ステージの高いSIIと短いOSとの間に有意な関連があることが示された(すべてP<0.05)。SIIは胃癌患者のOSを予測するためにNLRとPLRより優れていた。結論:術前SIIレベルは,胃癌患者におけるOSの独立予後因子である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (6件):
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