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J-GLOBAL ID：201802248498605701   整理番号：18A1452624

心理的介入とセルトラリンの併用による急性心筋梗塞PCI術後患者の不安抑うつ情緒の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Ma Xiangyu (鄭州市第七人民医院心内科 河南鄭州 450000) ,  Chen Fang (鄭州大学第一附属医院精神医学科 河南鄭州 450000) ,  Li Jing (鄭州市第七人民医院心内科 河南鄭州 450000)
資料名： Henan Yixue Yanjiu  (Henan Yixue Yanjiu)
巻： 27  号： 8  ページ： 1389-1392  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3757A  ISSN： 1004-437X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:心理的介入とセルトラリンの併用による急性心筋梗塞PCI術後の患者合併不安抑うつ情緒の臨床効果を検討する。方法:鄭州市第七人民病院の152例のPCI術を行い、術後に同時に焦慮抑うつ情緒を合併する急性心筋梗塞患者を研究対象とした。心理的介入の有無とセルトラリンの薬物治療により、患者を対照群(A群、53例)、心理介入群(B群、51例)と心理的介入併用群(C群、48例)に分けた。追跡調査1年後,3群の患者の発症後0,12カ月のHAMA,HAMDスコア,3,12カ月の脂質調節率,0,12カ月のhs-CRP,およびhs-CRPのレベルを測定した。Lp-PLA2レベル、12カ月時のMACE発生率、心理的介入とセルトラリンの併用による急性心筋梗塞PCI術後患者合併不安抑うつ情緒の臨床治療効果を分析した。【結果】群Aと比較して,群BとCのHAMAとHAMDスコアは,群Bと群Cで有意に減少した(P<0.05)が,群Cでは,群Bより低かった(P<0.05)。2A,B,C群の3か月目の脂質調節率に有意差はなく(P>0.05),12か月目の脂質調節率に有意差はみられなかった(P>0.05)。しかし,各群の脂質調節率は,3か月のそれらより高かった(P<0.05)。A群と比較して,B群とC群のhs-CRPとLp-PLA2のレベルは,B群とC群で有意に減少した(P<0.05)が,C群はB群より低かった(P<0.05)。4B、C両群の12カ月時のMACE発生率はA群より低く(いずれもP<0.05)、C群はB群より低かった(P<0.05)。結論:心理的介入とセルトラリン治療の併用は、急性心筋梗塞のPCI術後患者の不安抑うつ症状、炎症と酸化ストレスレベルを明らかに軽減し、その短期予後を改善する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 追跡調査 ,  炎症 ,  *急性心筋梗塞 ,  病院 ,  ホスホリパーゼA2 ,  脂質 ,  薬物療法 ,  酸化ストレス ,  *患者 ,  脂環式化合物 ,  芳香族塩素化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  第二アミン
準シソーラス用語： 有意差 ,  発症 ,  *心理 ,  *術後患者 ,  *心理的アプローチ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

物質索引 (1件)： セルトラリン

タイトルに関連する用語 (10件)： 心理的介入 ,  セルトラリン ,  併用 ,  急性心筋梗塞 ,  PCI ,  術後患者 ,  抑うつ ,  情緒 ,  臨床 ,  研究