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J-GLOBAL ID：201802248512331728   整理番号：18A0162415

ヘッドマウント装置における相互作用設計のためのEEGに基づく視標追跡に向けて【Powered by NICT】

Towards EEG-based eye-tracking for interaction design in head-mounted devices

著者 (3件)： Dietrich Marc Philipp (Deggendorf Institute of Technology, Electrical Engineering, Media Technology and Computer Science, Deggendorf, Germany) ,  Winterfeldt Gotz (Deggendorf Institute of Technology, Electrical Engineering, Media Technology and Computer Science, Deggendorf, Germany) ,  von Mammen Sebastian (Julius Maximilian University of Wuerzburg, Human-Computer Interaction, Wuerzburg, Germany)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICCE-Berlin  ページ： 227-232  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 拡張現実感(AR),複合現実感(MR)と仮想現実(VR)は日常生活に増大する影響を有していた。工業と医学における労働者の性能を改善した。さらにこれらの革新からゲームと娯楽利益。可能デバイスはしばしばヘッドマウント。新しい直感的相互作用法制御応用に開発しなければならない,キーボード,タッチスクリーンまたは古典的タッチパッドのような従来の入力デバイスを用いることができないからである。本論文では,付加的な相互作用チャネルとして脳波(EEG)視標追跡を紹介した。EEG信号における眼アーチファクト(EOG)は,眼の位置を検出するために使用した。脳-コンピュータインタフェイス(BCI)を用いてデータを捕捉した。データ処理とE OGアーチファクトは,瞳の位置を計算するために抽出した。最初の試験ランは,EEG信号における眼アーチファクトは生徒の位置と強く相関していることを確認した。生徒の極端な位置(水平左,水平,垂直,垂直下降)は高精度(真の陽性率96,6%までの)で検出できた。将来の試験では,著者らは,眼球運動の方向と速度を微細化し,実時間条件下でのそれらの使用を検証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： アーチファクト ,  複合現実感 ,  バーチャルリアリティ ,  キーボード ,  ゲーム ,  眼球運動 ,  脳波 ,  タッチスクリーン ,  *相互作用 ,  入力装置 ,  データ処理 ,  拡張現実感
準シソーラス用語： ブレインコンピュータインタフェイス ,  脳波信号 ,  タッチパッド ,  *ビジュアルトラッキング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生体計測  (EL03020C) ,  人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (5件)： ヘッドマウント ,  相互作用 ,  設計 ,  EEG ,  視標追跡