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J-GLOBAL ID：201802248567908860   整理番号：18A0160484

油圧電磁エネルギーハーベスティングショックアブソーバのモデリングと実験【Powered by NICT】

Modeling and Experiments of a Hydraulic Electromagnetic Energy-Harvesting Shock Absorber

著者 (5件)： Guo Sijing (School of Automotive Engineering, Wuhan University of Technology, Wuhan, China) ,  Xu Lin (School of Automotive Engineering, Wuhan University of Technology, Wuhan, China) ,  Liu Yilun (Department of Mechanical Engineering, Virginia Tech, Blacksburg, VA, USA) ,  Guo Xuexun (School of Automotive Engineering, Wuhan University of Technology, Wuhan, China) ,  Zuo Lei (Department of Mechanical Engineering, Virginia Tech, Blacksburg, VA, USA)
資料名： IEEE/ASME Transactions on Mechatronics  (IEEE/ASME Transactions on Mechatronics)
巻： 22  号： 6  ページ： 2684-2694  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0894A  ISSN： 1083-4435  CODEN： IATEFW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 油圧電磁エネルギーハーベスティングショックアブソーバ(HESAs)は最近提案された,車両懸架装置の振動を緩和し,またオイルダンパによって散逸される伝統的振動エネルギーを回収することを目的とした。本論文では,大型車のHESAプロトタイプを設計し,その特性を研究するために動的モデリングを生成する。モデルは,HESAの出力は電気減衰力,摩擦減衰力,慣性力,およびアキュムレータ力に分解できることを示した。モデリングに基づいて,アキュムレータ力と慣性力の間の相殺効果を説明し,パラメータの影響を解析した。シミュレーションは高圧アキュムレータの効果と再生電圧に対する慣性を検討した。実験も行い,振動減衰とエネルギー回収の特性を研究した。結果は,提案したHESAの減衰係数は32~91kN・s/mの,典型的な大型トラック用25~50kN・s/mの減衰範囲と鉄道貨物車両のための15~80kN・s/mの大部分をカバーするからであることを示した。平均再生パワーは220Wに達し,対応する水力学的効率は30%に達し,3Hzの周波数と7mm振幅の振動入力。,水力学的効率に及ぼす異なる水力学的成分の影響もHESAsの将来の設計を導くために実験的に調べた。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 周波数 ,  エネルギー回収 ,  防振 ,  振動エネルギー ,  水力学 ,  大型車 ,  *油圧 ,  慣性力 ,  減衰定数 ,  プロトタイプ ,  油圧ダンパ ,  *モデリング
準シソーラス用語： 大型トラック ,  蓄圧器 ,  摩擦減衰 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： ロボットの運動・制御  (IC04012J) ,  制御応用一般  (IC03010U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 油圧 ,  電磁エネルギー ,  モデリング ,  実験