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J-GLOBAL ID:201802248583406649   整理番号:18A0930903

低電圧マイクログリッドにおける電力分担を改善するためのサイクル・バイ・サイクル誤差低減ドロープ法【JST・京大機械翻訳】

Cycle-by-cycle error reduction droop method to improve power sharing in low-voltage microgrid
著者 (3件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: e2512  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0985C  ISSN: 1430-144X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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新しいサイクル毎の誤差低減法を提案し,非無視可能な線路インピーダンスを通してバスに接続された不等容量分散発電(DG)ユニット間の有効電力の正確な共有を可能にした。この新しい方法は,従来の広く適用されているドループ電圧アクティブパワードループと低電圧マイクログリッド(MG)における周波数無効電力ブーストの限界を克服する。各制御サイクルにおいて,新しい方法は2つの操作を実行する。(1)アクティブ電力共有における誤差を低減し,(2)母線電圧を維持する。電圧維持動作は,誤差低減動作がDG出力電圧の減少の副効果を有するために必要である。電圧維持は,バス(共通結合のポイント)電圧のサンプリングに基づくMG中央制御装置における簡単なPI制御装置によって管理される。PI制御装置の出力値を各DGユニットにおける局所制御装置に送り,出力電圧の減少を補償するために電圧関数に加えた。MG中央制御装置からDGユニットへの低帯域幅1方向通信だけが必要であるため,「プラグとプレイ」動作を保存することは容易である。シミュレーションに基づく解析により,新しい方法の有効性を証明した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電力系統一般  ,  風力発電 

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