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J-GLOBAL ID：201802248592723333   整理番号：18A1577467

セメントベースグラウトの圧縮強度に及ぼす温度の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Experimental studies of temperature effect on the compressive strength of solidified cement-based grout

著者 (5件)： Fan Lidan (河南理工大学 土木工程学院,河南 焦作,454000) ,  Shi Zhijie (河南理工大学 土木工程学院,河南 焦作,454000) ,  Yu Yongqiang (河南理工大学 土木工程学院,河南 焦作,454000) ,  Li Kaifang (河南理工大学 土木工程学院,河南 焦作,454000) ,  Zhang Zijian (河南理工大学 土木工程学院,河南 焦作,454000)
資料名： Xinxing Jianzhu Cailiao  (Xinxing Jianzhu Cailiao)
巻： 45  号： 5  ページ： 67-70  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3702A  ISSN： 1001-702X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 近年の高地温グラウト補強問題に対して、室内で相応の工程環境を模擬し、異なる養生温度(20、40、60と80°C)の異なる水セメント比と組成のセメントベースグラウトの圧縮強度に対する影響を測定した。その結果;スラリーの圧縮強度は,水セメント比の増加とともに減少し,そして,水セメント比が大きいとき,減少範囲は,遅くなった。3日の圧縮強度は,温度の増加とともに増加し,14日と28日の圧縮強度は,40°C以下の温度で増加し,40°Cより高い温度では,減少した。水セメント比が小さいほど,スラリー強度発展の温度閾値が低い。20°Cと40°Cで養生すると、スラリーの圧縮強度は年齢の延長に伴い向上し、養生温度が80°Cの時、圧縮強度は年齢の延長に伴い低下する傾向を示した。水セメント比1.0のスラリーに対して、20°Cと40°Cで養生した場合、6%と9%のベントナイトを混入すると、その圧縮強度は向上できるが、80°Cで養生すると、その圧縮強度は低下する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ベントナイト ,  *グラウト ,  *圧縮強さ ,  水セメント比 ,  地温 ,  スラリー ,  *セメント
準シソーラス用語： 養生温度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： solidified cement-based grout ,  temperature ,  water-cement ratio ,  bentonite ,  compressive strength

分類 (1件)： 坑井仕上げ,試験  (UA09040X)

タイトルに関連する用語 (2件)： 圧縮強度 ,  研究